マリー・アントワネットが好意的に描かれているので、安心して観ていられる。
映像がカラフルで、この時代を描いた物の割にテンポよく、見ていて飽きないし楽しい!
煌びやかで、装飾品などを見ているだけでも楽しい。内容は、よくある王侯物。
時代背景を考えると、きっと精神的な苦労もあったのだろうなぁと。
学ぶところは多い映画。
女性ならではの苦労をしてきた二人が、解放されて自由になる旅という感じ。
見ていて清々しい気持ちになっていくけど、何とも言えない気持ちにもなる…。
人にはそれぞれ、見えないところでの悩みと努力がある…そう考えさせてくれる映画。
この世界観と映像は斬新!
最初は目が酔いそうと思いつつ、観ていて病み付きになる映像かも。
どっちの世界で終わったんだろうと思いながらみるのも楽しいかも。
映画の王道といった映画。
いろんなことを考えさせられながら見ることが出来る映画だな、と思います。
このレビューはネタバレを含みます
精神的にじわじわとくる怖さがあります。
子供かと思っていたら、実は大人だった…というところもゾッとします。
ホラーよりサスペンスが好きな人向き?
今の007は、昔のようなチャラ男さがないけど、それはそれで時代にあっていていいのかも。
お馴染みの登場人物も変わってきているところが、時間の流れを感じます。
アクションやストーリーも、無難に安心して楽>>続きを読む