nanakoさんの映画レビュー・感想・評価

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タクシードライバー(1976年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前半、気持ち悪い男の何を見せられてるんや、、、となったけど、その感想で正解だったっぽい。
後半1時間が一瞬だった、、、。
せん妄、虚言、ストーキング、激昂、執着、思い込み、、、
街中でたまーに見かける
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ELVIS エルヴィス(2005年製作の映画)

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Elvisの音楽がブラックカルチャーにこんなに影響されていることも、マネージャーから金銭的にかなり搾取されていたことも、この映画を見るまで知らず。
目がまわるほどの大成功を収めた人は、それと引き換えに
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

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久しぶりにどうしようもなさすぎエンドでだいぶ好きな部類の映画だった。
見ているこっちも常に細〜い緊張の糸の上を歩いている感覚になる。

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

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音楽でも歌でも写真や言葉や媒体はなんでも、表現者ってかっこいいな〜と思うけど、その中でも体を使って表現するダンサーは本当にかっこいいなと思う。
私はやっぱり、体を頭の先から爪の先までコントロールしてる
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

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前後編にするなら先に言うときっ!!

玉木宏が昌平君なのウケる
吉川晃司は大体こういうとき得体の知れないイカれサイコ最恐敵みたいなポジションやらされる
るろ剣の刃衛もそうやった 

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

宮崎駿は本当に引退するつもりなのね、、、。
ジブリの新作を、圧倒的なジブリとして、映画館で浴びれることに幸せを感じてたらあっという間に終わってしまった。

こんな世界があったらな〜と思うジブリのワクワ
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最後まで行く(2023年製作の映画)

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めちゃくちゃ、めっちゃくちゃ面白かった、、、、
これは褒め言葉なんですけど、綾野剛きもちわるすぎる。

2人でひょこひょこトカゲそのものだったね🦎
ネバーエンディング殺し合いって感じで、RRRを彷彿と
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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なんかハゲすぎて感情移入できない。。
全員、自分の相手だけは他の人と違うって思ってるのリアルやった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まだよく分からん、ほんまに序章って感じ。とりあえず、認知してた人はほぼ死んだので一回リセット。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いやトンデモ映画やな、、、
結局何がほんとで何が「そう見えてしまっていたもの」なん???
日本人が悪魔だったことさえ、ほんまに??ってなってる。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

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なるほど、、、
あんまり知らないけどカーストって職業で身分が決まってたりするのかな??
都市と田舎でも結構文化に剥離があるのか、その辺は日本と同じだね。
インドのファブリックとかリボンとか大好きなので
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RRR(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前情報なしで鑑賞、初インド映画。
めっちゃ面白かった、、、色んな意味で、、、。
最初はヒゲだらけで、これはどのヒゲだった?!?!となるのだけど、クライマックスは4回ぐらいあるし、本当に3時間ずっと見所
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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結婚できない人は、普通の人がいいって言うっていうのめちゃくちゃ刺さりました。
女同士で対立すべきじゃないっていうのも、いつでも別れられる自分でいたいっていうのも。
東京では別の階層の人とは出会わないよ
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

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ちょっとしめりけのある夏の空気が恋しくなったな〜〜〜〜
3人の関係が月と太陽と地球なの、素敵すぎやて〜〜

2023-3

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

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北欧ホクホク系かと勝手に思っていた、全然違った。ゼログラビティ系映画だった、、、
ストーリーの壮絶さに反して、映像は温かみがあり常にポストカードを眺めているようなアニメだった。
緻密な作画というわけで
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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この映画は私には早かったな、、、
読解力が無さすぎて、表面的な意味しか分からなかった。
たぶん演劇とストーリーが結びついてるんよなあとは思いつつ、セリフの欠片ぐらいしかリンクが分からなかったり。
文学
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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ツッコミどころ多い(特に、willの家の着物の女性パネルは何?!笑)し、眠たくなるぐらい王道で夢だらけなラブストーリーだけど、それを凌駕する主人公2人の圧倒的美男美女ぶりとロンドンの素敵風景。

トラ
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オスカー受賞作品鑑賞記⑩
頭が良すぎる人って、思考が自分の外に出てしまうんだろうか、、、
なんとか理論とかはあんまり分からないけど、周りの人たちが皆んないい人たちで良かった、と思った、、、。

途中か
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キャロル(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キラキラシャラシャラのクリスマス映画より、こっちの方が好き。。。
チョコレートドーナツ見た時も思ったけど、同性愛者であることがこういう時に不利に働くこの時代の考え方なに、ほんまに。
それ以外は、大好き
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

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はじめてのタイ映画!!

何を残して何を捨てるかって本当に難しい。
私も結構思い立って断捨離するので、共感がすごかった(笑)
贈り物・手紙系は本当に捨て難いし、写真はパンドラの箱。、

物への執着を捨
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聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

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音付きの写真集を見てるみたいだった。
雑多で、厳かで、美しい世界だなあ〜

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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んー、、、んー??んんん。

途中まで、サイコホラー見てるのかと思った。隣に猫がいてよかった。
オレンジと青の組み合わせ暫く嫌いになりそう(笑)

私がフロリダでマナティ見た時は、ジャガイモみたいな生
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弁護人(2013年製作の映画)

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ものすごーーーく、悔しくなる。
国家とは何か、という問いのくだり、今一度現代日本でも考え直すべき。
国が、という主語は今や実態がないようなものだから。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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私やったらそのままずっとそこに暮らしたいなまけもの心が勝ちそう〜〜〜ほんでしばらく遊んで暮らしてる内に、なんにも生産してない自分に嫌気が差して病みそう

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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オスカー受賞作品鑑賞記録⑧
ろうの人の世界に音楽はないのか、なんて今まで考えたこともなかった。
聞こえなくてもいろんな方法で音楽を感じることはできるんやなあ。
マジョリティって難しいね。

あと、マイ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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とーーーっても、好き。
自由に生きたい気持ちも、それが単なる反発心じゃないのにそう捉えられる悔しさも、母親に応援してほしい気持ちも、腹立つけど互いに愛情が無いわけじゃないと腹の底では分かってることも。
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呪詛(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前半はこわかったなー。
私は土着信仰とか面白いと思うので、最後までそのジメジメした怖さを維持して欲しかったと思ってしまう。
後半はちょいグロとか絵面的な気持ち悪さの方が勝って、ストーリーの追求が甘かっ
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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たしかに最悪だった、
でも人間ってこんなもんよね〜
というかちょっと面白くなかった、なんでかなあ。

恋愛ってタイミングが全て

2022-20

アポロ13(1995年製作の映画)

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オスカー受賞作品鑑賞記録⑦
っえーーー!めっちゃおもしろかった、、
単純に2時間見入ってた、、、
宇宙飛行士も大変だけど、宇宙飛行士を飛ばす方も大変よなあ、、ボスはストレス度すごすぎて寿命縮んでそう。
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時をかける少女(2006年製作の映画)

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ぜーーんぜん好きじゃない。
たぶんこの監督の作品と合わないんやと思う、、
主人公がやりたい放題やった結果因果応報を受けた話、って感じ。感情移入する点が0です。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

親や家族と別れた外れ者達が何となく集まってなんだかまるで家族ごっこみたいになるなかで、段々互いに対して本物の優しい愛情が芽生える、、、でもやっぱり現実的にそのままハッピーエンドでは終われない。
いや、
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

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最後まで見たけど、途中で飽きちゃってた。
ミュージカルなのに単調に感じたのはなんでやろーーー

新聞記者(2019年製作の映画)

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カメラワーク、コマ割り、色調など、とってもセンスを感じる映像だった。

ただ、キャスティングは謎に感じる部分多々あり、、、

吉岡が韓国人である必要あったの??英語も日本語もちょーっとカタコトでそれが
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ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

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昔見たのだけど、印象でしか覚えてなかったので再度鑑賞。
いいな〜私も少女のまま歳をとって、死んだら風になって自由に過ごしたい。

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