唐突に終わった感があったけど、あれはこちらが予感できていなかっただけか
あと巧、濱口さんに見えたよね?
役者の熱量と3時間をわかりやすく展開させた編集はすごいのだけど、期待値が高すぎたか
昭和への懐古ではなく、これからの時代をこういう社会にしたいという新しい願いであり、希望
パーティから抜け出して街を上から見下ろすシーン、
世界の時を止めて走って新しい男の元に行くシーン、
ポツンとたつ彼の実家、
これは演出のせいなのか?
坂本裕二らしい演出にこだわればもうちょっとマシだったと思う
バレエとボクシングは本当に映画に向いている。美しい。
(迷ったけど私は後者を選んだ)
ずっと動いてていいね
ケンカのシーンもいいし、女弁護士との面談のシーンもいいな
全然ダメだった、画が止まってて面白くない。コントみてるみたい
こういうのだとスマホさわれちゃうんだなという気づき
やっぱいいなー、尖ってて荒削りで、ほっこりして。コメディ観点では、これが石井さんの最高傑作