ミントチョコさんの映画レビュー・感想・評価

ミントチョコ

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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.1

設定は好きなのですが、ギャグシーンがどうも好きではない。事実を探っていく部分だけ、楽しんでみています。西島さんの演技が良かったです。

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

3.8

役所広司と菅田将暉は、安定のえんぎでした。森菜々が思っていたよりも、よい雰囲氣でした。予告が少しコミカルな感じでしたが、本編はバランスの良い作品でした。

宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

4.2

ずっと観たかったので、やっと観られました。本編の前日譚。ムッちゃんは、どこにいてもムッちゃんでした。胸が熱くなる作品で、濃密な時間でした。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.3

戦争映画らしくなく、見やすかったです。計算が間に合うかドキドキしましたが、「戦争」を描きたいのか、何を描きたいのかは分かりにくかったかな。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.0

坂元脚本×Netflixということで期待して観ましたが、坂元脚本のよさが見当たらず。ストーリーが分散してしまったと思う。主演二人も期待していたのですが、残念でした。

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

3.6

想像通りの面白さでした。脚本の運びが、若干ご都合主義的でしたが、やっぱりMERチームはかっこいい。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.7

原作が好きで、映像化に少し不安でした。でもとても良かった。静謐な雰囲気で、本の世界を体現していました。山崎賢人と上白石姉妹、三浦友和がよかったです。

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.0

うーん、劇場版にする意味はあったのかなと思ってしまいました。また続編を作ろうと思えば、作れるかなという終わり方でした。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.2

話の広がりが面白かったですが、人間模様は弱い感じでした。ドラマの延長という感じでした。

セッションズ(2012年製作の映画)

3.7

障がいがあっても、本能として欲望がある。重い内容ながら、とても見やすかったです。神父さまが、良かった。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.7

前作を観たのが直近だったし、大人になってからだったので、今作の方が楽しめました。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.6

「ウォルトディズニーの約束」を見たので、みてみました。アニメと歌の構成は、当時相当苦労したようでした。初めて見たのですが、思った以上に楽しめました。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.1

叔父と姪の関係がとても良かった。特別な才能を持った場合に限らず、何を大切にして生きるのかということを考えさせられるました。最後のギフテッドとの関わり合い方も変化があって、よかった。

アメリア 永遠の翼(2009年製作の映画)

3.0

期待して観たのですが残念です。アメリカの偉業を並べただけで、彼女の人間味や挑戦への思いなどが分かりにくかった。あの描写にもビックリしました。

オラフの生まれた日(2020年製作の映画)

3.5

本編といい具合に繋がっていて、とても良かったです。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.1

歌とダンスがすごい。主人公の生き方は、共感できない部分もあるけど、彼のピンチに仲間が集まったところには感動した。

ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.4

メリーポピンズを観ていなかったので、間をおかずに観たいなと思いました。どこまで事実はわかりませんが、ウォルトの情熱はすごい。

ある男(2022年製作の映画)

3.9

ミステリーの要素は、そこまで強くなかった。妻夫木聡と柄本明の演技が凄かった。安藤サクラの静かな演技も、印象的でした。

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.5

王室内の話がどこまで実話なのかは、わからない。でも暖房の話や体重など、世間とは余りに隔離された世界。ダイアナを心配している人もいたけれど、良くも悪くもメディアに注目された彼女を、王室は扱いきれなかった>>続きを読む

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.1

物語の途中から、世界観が変わりました。ラストシーンの帰らないでほしいが、とても印象的。大切な人の大切な人を、どう大切にすればいいのか、考えさせられました。周囲との関係を描く際に、ドキュメンタリーのよう>>続きを読む

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.7

吹替版で鑑賞しました。映像美はさすがでした。キャラクターについて賛否ありましたが、違和感があったのは事実です。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.6

前作では未知だったジャック・ジャックの能力に驚きました。年月を経た続編は、嬉しかったです。吹替陣が、本当に豪華でした。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.2

原作を読んでいましたが、内容を覚えておらず、観ながら思い出しました。セメントの話が印象的。とてもいい映像化なので、また続きも作製してほしい。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.8

NHKの番組で、この事件を取り扱っていて興味を持ちました。レディーガガの演技にビックリした。同族経営の難しさを改めて感じました。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.6

事件発生までは、ペースがゆっくりでしたが、発生すると思わぬスピードで事件が展開しました。犯人には、色々な意味でビックリ。作品のイメージ画像に、印象を引っ張られました。

劇場版ポルノグラファー プレイバック(2021年製作の映画)

3.4

ずっと観たかった作品。相手を大事にしたいのに、大事にできない人物の不器用さを竹財さんがとてもよく演じていたと思う。

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