アイルランドの美しい景色。だんだんと惹かれていく二人。ありえない出逢いであったり、エピソードではあるが、主人公の男性のかっこよさ、表情がいい。
介護役の黒人が、主人と対等であり、障害者としてではなく、一個人として接する姿に魅了された。そして、相手に対するリスペクト、思いやり、心配りができる。人として、こうありたいと思うと共に、前向きになる映画>>続きを読む
他人の子を見守るファミリーの温かさに包まれた主人公。主人公の素直なところ、その後見人となった母親が、時折見せる気迫に惚れ惚れしました。
東京が舞台、住み分けされていて、そこだけにしか見えない世界がある。何が幸せかは、自分にしかわからない。側から見たら、幸せそうに見える貴族。しかし、自分の足で歩むことの方が幸せなのではないかと思わされま>>続きを読む
どこの家庭にでも起きる出来事で、一線を越えるのは、紙一重。親も人間だから、子を思いやれない時もあります。その後で、もっとわかってあげればよかったと悔やんだりもします。親は子どもの幸せを願っていて、子育>>続きを読む
未来が変えられる。過去も変えられる。現実になったら、私はいつに帰りたいかな?
父親の偉大さ。家族を守りたい一心で、あらゆるトラブルを突破して行く。非日常の世界、家族が一心となりゆく姿に温かいものを感じた。
進むにつれて、本当のことが語られていく。つらいことも心に秘めたまま、自分を責めて。自分の心の中も語ることでしか、伝わらない。伝えたいと思うことと、それをわかってもらうために、話すことは大切なことだと今>>続きを読む
このキャストで面白くないはずない。どんどん引き込まれていく、最後に謎解きでスッキリしました。
主人公が置かれた境遇がつらすぎる。そこに差す一筋の光…この愛は生きた証。
子供は親にとって、かけがえのない存在。脳死と向き合う家族のそれぞれの想い。バラバラだった思いが変化してゆく。それは、たとえ脳死であっても、生きていた証と言えるのではないだろうか。
夢のような、物語。人間の価値を決めるのは、仕事の内容ではなく、人生につまずいた時に、どう這い上がるか。この台詞が印象的でした。彼が、直感に従うといった台詞も、そうそうとうなづきながら見終えた。主人公の>>続きを読む
伝えたい事が相手に伝わらない。日常にもよくある事だが、重大な事なのにとらえ方は、人によって異なる。6ヶ月もあったのに、権力者もしくは富裕層にリードされてしまう現実。最後の時は、家族や、愛する人と時を過>>続きを読む
シャネルは、今も女性にとって憧れのブランド。妥協を許さない。彼女の生涯、生きざまがクールに描き出されている。
おもしろい。大倉忠義さんクールでカッコイイし、ありえない告白シーン。武井咲さんとのシーンも美男美女で絵になる。最後まで、楽しかった。
面白い!出版業界の変化!どんでん返しあり!最後まで面白かった!キャットが豪華!楽しく飽きずに終わりまで一気に見てしまった。
宮沢りえさん圧巻の演技力に負けてないキャスト陣、時間があっという間に感じた。
愛唄が流れると涙が出てきました。横浜流星に惹かれてしまいました。
面白い!一気に見てしまった。主人公の考え方が、超越しているけれど、物事の本質を捉えている。暴力は良くないが、振るわれる側にその原因がある。天才とは、どこか紙一重のような危うさがあるのかもしれない。
ここまで、相手のことを思いやれる人は中々いないと思う。花嫁の麻衣さん(土屋太鳳)は主人公(佐藤健)の愛情に包まれて。見終わった後の余韻まで幸せに包まれます。
当主になりたての主人のを支える、執事の身のこなし、言葉の選びかたに魅了された。突然主人になった主人公は、いつもうつむき加減ですが、映画の中の1シーンで、バスロープで横たわる姿は美少年で美しかった。この>>続きを読む
めぐりめぐっての到達点がここだったのか!料理って奥深い。レシピ作りたくなるなぁ〜我が家の歴史のようにね😋なんでも美味しく再現できる舌あったらなぁ😅
おもしろい🤣何度も笑える!笑いが欲しくなったら、また見たい。こんな🐱いたらいいのに!心がハッピーになる、わかりやすい、ストーリーです。
会社は、上下関係で成り立っている。上に立つものは、怒りをぶちまけてはいけない。
怒りは、当人同士だけではなく、周りの人達も怒られているような気分になる。
怒る人は、怒られている人が怒るようなことを>>続きを読む
上白石姉妹のピアノ🎹がすばらしい。姉は繊細なタッチで、妹は、軽快なリズム。ピアノの音色と森の風景や雪景色の美しさ。
主人公が初めて調律を任された家が印象に残りました。ピアノが14年ぶりに調律され生ま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
茶道はまず型から、頭で考えるのではなく、体が覚えて自然と所作が出来るようになる。
季節の移り変わり、天候、を感じることで、常によき日であるということ。
作品中に干支の器を使う場面で、次にこれを使う>>続きを読む
最後の最後にスカッとする!豪華キャスト陣で香港ロケ、三浦春馬さんの存在感が溢れてる。ただ、ただ、生きてて欲しかったなぁ…