hedwegmioさんの映画レビュー・感想・評価

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

ここへ来てスコアが上がってきているではありませんか。ほな、ぴったしにしとこうか。平均スコアが変わったら変えます。

つまりはどうせ気になってるのなら映画館で見た方がいいんじゃないの?っていうスコアの上
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.9

これほど観る人選ぶ映画もなかなか無いのではなかろうか。とりま、デートで選ばなくて良かった。(笑)オマージュ満載おもろかっこよ怖い怖いで楽しかったです。

RRR(2022年製作の映画)

4.8

3時間なんてあっという間だ!人生100年だってぼーとしてたらあっという間なんだろうな。エネルギッシュに溢れていてシンプルに楽しかった!某夢の国で1日遊び倒すよりRRR観ながらポップコーン食べたり笑った>>続きを読む

母性(2022年製作の映画)

3.3

湊かなえさんのミステリアスでホラーでヒューマンドラマなところは、存分に楽しめました。相方がいなければ、ひとりで号泣のラスト。
でもエンターテイメント映画としては、長かった。つまりこれで終わりでもいいん
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.3

お父さん、、、涙。
主題歌がとてもよい。

いま、映画館で「恋する惑星」を4Kで上映しているようで、なんとか予定をやりくりして観たいと思います。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

サブカルチャー史をとりあげ、欲望の系譜をテーマにした、NHKのドキュメント番組で取り上げられていて再視聴。
ほんとうに恐ろしく、おかしく、全く気の抜けない映画であるという賞賛を捧げたい。
ラストの車中
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.4

夜更かし映画には、向いておりません。目がはれて、えらく映えない1日が待ってますから。
都内の路地裏、坂道、Y字路、喫茶店、屋上。いいロケーションです。カメラ小僧になった気分になれます。

叔父役の深見
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

大好きな歌を、大声で歌いたくなる110分でした。合唱の授業で、自分の生き方はこうあろうと、決めたときを思いだしました。
王道かつシズル感あるカメラワークが心地よく、観ていて爽やかな画面です。

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.9

アニメ版の世界観とのギャップとの擦り合わせに15分くらいかかったけど、さいご泣けた。予備知識皆無な相方は「鉄砲海老」の知識以外は観る価値無しと言っていたけど、それって観る価値あるってことじゃんと、ほく>>続きを読む

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.9

マトリックスリローデッドにクリスティーナリッチが出てたと気がついて、観たくなりました。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.3

成田凌がよき。行定監督のロマンチズムも、たまには悪くない、よき。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

2年も待って、やっと正式にさようなら、ありがとう、愛してる!て言えました。

女子だってスパイとアクションとロマンスには、憧れるもの。口紅型兵器と運転技術は、欲しいよね。

ボヘミアン・ラプソディーを
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

ながいながい、ながい人生の中で、心にのこる1作であることは、間違いないです。
石橋英子さんの音楽は、とても心地よく鳴ってほしいときに、いつの間にか鳴っていて、
滝口竜介監督は、170分というながい、な
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.6

ぶっ飛び展開とまさかの回想盛りだくさんすぎて、いつもの「アクションシーンで心地よく寝落ちする」現象が起きてしまった。。。相方が「今まででいちばん面白かった。続くんかい!」と楽しんでいたので、よしとする>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

3.7

個人的に映画はバッドエンドが好きだと言っておきながら、これを許すか否か迷う残酷さ。
キャストの演技力と音および曲の使い方の妙が、尾をひく怖さを助長してると察する。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.0

シンプルに、窪塚洋介を見返そう、と思った次第です。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.7

ラストをどう取るか、見るときの自分のフェーズで変わりそう。つまらない作品が観たくない映画とも、限らない。路面電車のある街は好きです。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.0

観ることを、まったくオススメしたくないが、観たことで明日からの生き方が変わる作品です。

ラ・ブーム(1980年製作の映画)

3.1

ノンアルだと照れてしかたない、少女漫画読んでるかと錯覚する。かわいい子には旅をさせよ。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

アニメーションの歴史と功績と未来を辿れるドキュメンタリー映画にして、庵野さんの超絶ド級のプロフィール帳←1990年代に流行った文房具、新しいクラスになるとプロフィール帳をひたすら書いて、書いてもらう日>>続きを読む

美少女戦士セーラームーンEternal 後編(2020年製作の映画)

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スコア除外作品

プリンセスセレニティのドレス、そらで描けるのですが、これを見て、「あ、わたしはセーラームーンで色というものの感覚を学んだんだな」という大発見がありました。

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