みおこしさんの映画レビュー・感想・評価

みおこし

みおこし

Quentin Tarantino / Billy Wilder / Guy Ritchie / Martin Scorsese / Alan Parker
とことん雑食。クラシック映画から最新作、名作からB級珍品までなんでも観ます。9歳から本格的に観始め、現在25歳の社会人3年目。ハリウッド映画と香港映画が大好物、邦画とヨーロッパ映画を勉強中。どんな映画もオススメする、がモットー!

映画(2348)
ドラマ(81)

ホワイト・ドッグ(1981年製作の映画)

3.7

最近観た映画の中では特にシビアな内容の一本でした。サミュエル・フラー監督作。

帰宅途中、うっかり白い犬を車で轢いてしまった新進女優ジュリー。すぐ動物病院に連れて行った為、一命を取り留めたその犬を飼い
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フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

3.9

なんて素敵な作品!!

南部ジョージアに住む主婦のイヴリンは、子供達の独立後、自分に無関心な夫にもイライラを抱え、孤独な日々を過ごしていた。ある日、叔母が入居している近所の老人ホームで、ニニーという明
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ジャングル・フィーバー(1991年製作の映画)

3.7

スパイク・リー監督作品。
アフリカ系アメリカ人の建築家フリッパーは、妻と娘に囲まれ幸せな生活を送りつつも、黒人であることから職場で少し肩身の狭い思いをしていた。ある日、秘書としてやってきたイタリア系ア
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.8

2000年代のガールズ・ムービーの代表格。今もなお人気が高いのも納得の痛快コメディでした!

両親の仕事の関係でずっとアフリカにすんでいたケイディだったが、16歳になるとともにシカゴに戻ってくる。ひょ
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バトルフィールド・アース(2000年製作の映画)

2.0

ラジー賞の歴史の中でも、2000年代を通して最低な映画という"輝かしい"称号を得た話題作をようやく鑑賞(笑)。

約1000年後の地球は、サイクロ星人によってほぼ壊滅させられ、人類はわずかに生き永らえ
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.7

ホラー映画の金字塔シリーズの40年ぶりの"正式な"続編が公開ということで、早々に観てきました!ジェイミー・リー・カーティスがローリー役として復帰だなんて、本当に喜ばしい!!

ネタバレを避けたいので多
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ロミーとミッシェルの場合(1997年製作の映画)

3.8

90年代らしいガールズ・ムービーを漁っていたら、本作に巡り会えました。ミラ・ソルヴィーノとリサ・クドローの2人とも弾ける笑顔が最高に眩しい〜!!

ロサンゼルスで共同生活をするロミーとミッシェルは、可
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昨日・今日・明日(1963年製作の映画)

3.5

第37回アカデミー賞外国語作品賞受賞作。巨匠ヴィットリオ・デ・シーカによる、オムニバス形式のイタリアらしい艶笑コメディ。

全3話構成で、どのエピソードもソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ
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フェンス(2016年製作の映画)

3.3

ヴィオラ・デイヴィスが本作でアカデミー賞助演女優賞獲得。

1950年代のピッツバーグ。かつては野球選手だったが、今はごみ収集員の仕事をしているトロイ。彼の妻ローズは、そんな夫を献身的に支えている。あ
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ハード・プレイ(1992年製作の映画)

3.6

皆さん仰っていますが、この邦題は本当にミスマッチの極みですね(笑)。

L.A.のヴェニス・ビーチでプレーする黒人のストリート・バスケットボール選手のシドニーと出会った、白人のビリー。ビリーは学生時代
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バイス(2018年製作の映画)

3.7

ブッシュ大統領政権の最中、副大統領を務めたディック・チェイニー。2001年の「9・11テロ」後のアメリカをイラク戦争へと導いたと言われる彼の知られざる半生に迫った政治映画。

アメリカの裏側に迫った社
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夢で逢いましょう(1951年製作の映画)

3.4

ドリス・デイ目当てで鑑賞。

1920年代以降人気を集めた作詞家ガス・カーンと、その成功を支えた妻グレイスの伝記映画。大恐慌の波に晒されながらも、懸命に名曲を世に送り出した彼らの知られざる生涯に迫る
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暴力脱獄(1967年製作の映画)

3.7

酔って街のパーキングメーターを壊した軽罪で牢獄に閉じ込められたルークは、懲役2年の刑を言い渡される。炎天下に荒れた土地の整地をし、溝を掘るという重労働を卑劣な看守たちに抑圧されながら強いられる環境に耐>>続きを読む

サイモン・バーチ(1998年製作の映画)

4.0

『ボヘミアン・ラプソディ』のジョン・ディーコン役のジョゼフ・マッゼロが子役時代に出演していた一本。

メイン州の田舎町に生まれた少年サイモン・バーチは、平常よりも極端に体が小さく弱い。そんな彼が出会っ
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スコーピオン・キング(2002年製作の映画)

3.3

何故か突然ようやく鑑賞(笑)。

古代エジプトを舞台に、戦士メムノーンと"スコーピオン・キング"ことマサイアスの血で血を洗う抗争を描いたスペクタクル作品。

とにかくロック様ことドウェイン・ジョンソン
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ダンボ(2019年製作の映画)

3.3

ディズニーの実写化ラッシュが止まりません!2019年の実写化1本目は『ダンボ』。

そもそもダンボのオリジナル版の持つあの独特な雰囲気や世界観は、他のディズニー作品と比べてもかなり異色な気がしていて。
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ジンジャーとフレッド(1985年製作の映画)

3.5

名匠フェデリコ・フェリーニの晩年の一本。

かつてジンジャー・ロジャースとフレッド・アステアにあやかったダンスを披露するコンビだったアメリアとピッポは、恋に落ちて別れたが、30年後に再会する。その目的
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グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

3.2

『プーと大人になった僕』はクリストファー・ロビンの視点で描かれた秀作でしたが、本作は彼とその父であるA.A.ミルンによる視点。さらに実際の史実に近いのはこちらの方。

第一次世界大戦に出征後、無事帰郷
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ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.0

過去鑑賞。アカデミー賞歴代作品賞は全て制覇したと豪語しながら、なぜかこれがmarkし忘れていてショック!(笑)クラシック映画の中でもかなり好きな作品なのに!!

名作の条件のひとつとして私の中で揺るが
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名もなきアフリカの地で(2001年製作の映画)

3.3

第75回アカデミー賞で外国語作品賞に輝いたドイツによる1本。

1938年、レドリッヒ家はユダヤ人であるために、迫害から逃れるべくケニアのロンガイへ向かう。娘のレギーナはすぐにアフリカに馴染み、黒人の
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アイス・キャッスル(1978年製作の映画)

3.6

たくさんありそうで意外と珍しいスケート映画。主演をプロフィギュアスケーターで当時アイドル的な人気を誇っていたリン=ホリー・ジョンソンが務めています。

プロのフィギュアスケーターを目指すアレクシスは、
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絵文字の国のジーン(2017年製作の映画)

3.0

昨年度ラジー賞を獲得した問題作をようやく鑑賞。主役は絵文字の中でも「😒」という時点で嫌な予感はしていたのですが...(笑)。

とある少年のスマートフォンの中には、絵文字たちがにぎやかに暮らす町、テキ
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ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

3.8

ロバート・デ・ニーロ作品制覇祭り。本作では監督も務めていらっしゃいます!

1960年のニューヨーク、ブロンクス区。9歳のカロジェロは、バス運転手の父ロレンツォと母ロジーナと暮らすごく普通の少年だった
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.2

今年のオスカー関連作品の中で最も楽しみにしていた映画の一つ。スパイク・リー監督による、熱いメッセージを孕んだ新感覚ラプソディに唸りました。中2以来の推しのトファー・グレイス氏とも銀幕で久々の再会でハッ>>続きを読む

女王エリザベス(1939年製作の映画)

3.2

これまた超絶クラシックな一本!(笑)名女優ベティ・デイヴィスがエリザベス女王に扮した一本。
年の離れたエリザベスの恋人、エセックス伯に扮するのは時の大スター、エロール・フリン。私が大好きな『風と共に去
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ツォツィ(2005年製作の映画)

3.6

アカデミー外国語作品賞受賞作品。今回は南アフリカ(イギリスとの合作)の作品です。

ヨハネスブルクのスラム街で日々悪行を繰り返す少年ツォツィ。ある日、高級住宅街で女性を撃って車を奪い、そのまま逃走する
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ハワーズ・エンド(1992年製作の映画)

3.4

ジェームズ・アイヴォリー監督作品鑑賞中。

舞台は20世紀初頭のイギリス。マーガレットとヘレンのシュレーゲル家の向かいの家に、ウィルコックス家が越してきた。かつてのトラブル以来両家は気まずい関係だった
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クリスマス・キャロル(1938年製作の映画)

3.3

1938年版の『クリスマス・キャロル』を思いがけず鑑賞。最近クラシック映画熱がまた上がってきているので、今年はガンガン鑑賞しようと思います!

あらすじは有名なお話そのままなのでもう割愛しますが、レジ
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うなぎ(1997年製作の映画)

3.3

カンヌ国際映画祭パルム・ドールを『万引き家族』の前に獲得した邦画ということで勉強のために鑑賞。

不倫の事実を知って妻を殺害してしまった山下は、刑務所を出所するもまだ人間不信に陥り、飼っている鰻にだけ
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おいしい生活(2000年製作の映画)

3.5

ウディ・アレン監督作品。今回はウディとトレイシー・ウルマンが夫婦役、犯罪に手を出して一儲けしようとするクライム・コメディでした。

かつてギャングとして鳴らしたレイとその妻フレンチーは、銀行の隣の家を
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.2

前から気になっていた一本。今大人気の芸人さんがこの映画のタイトルをコンビ名にされていますが、よっぽど何か深いご縁があるのかと思いきや、彼らの師匠が名前を決める前日に観た映画だったとのこと。なんか...>>続きを読む

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.6

色んな方に「ジュード様のMARVELデビュー作だけどまだ観てないの?」と突っ込まれていたのですが、ちゃんと公開2日目に観に行きましたよ!!(笑)
現状の個人的四天王のうち、クリプラ 、トムヒに次いでジ
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ノーマ・レイ(1979年製作の映画)

3.5

紡績工場で日々必死に働くシングル・マザーのノーマ・レイ。安い賃金、不当な労働条件に悩みながらも働き続けていたが、ある日街に労働組合から派遣されてきたルーベンという男性が来てから、彼女の価値観が大きく変>>続きを読む

ポルターガイスト3/少女の霊に捧ぐ…(1988年製作の映画)

2.5

こちらも過去に一気見。
子役のヘザー・オルークの遺作となってしまった作品。本当にわずか12歳で亡くなってしまったなんて、本当に気の毒でなりません...。1作目と比べるとだいぶ大人になってきた印象の本作
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ポルターガイスト2(1986年製作の映画)

2.5

以前一気見したのを思い出しました(笑)。

前作よりもネイティヴ・アメリカンの祈祷師役のウィル・サンプソンの役の出番が増えていた記憶と、今回からスピルバーグがスタッフから外れている?からなのか、1作目
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ミスティック・ピザ(1988年製作の映画)

3.8

やっぱり80'sの映画って本当に最高〜!まだデビュー間もないジュリア・ロバーツ主演の初々しい青春映画でした。

米・コネチカットにあるピザ屋「ミスティック・ピザ」では、キャットとデイジーの姉妹と、その
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