MihoMatsumotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

MihoMatsumoto

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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.7

実写を越えててもはやアニマルプラネットでした。アニメにとても忠実に再現されていたは良いものの、よく考えてみたらシンバって結構クズじゃないか?と思ってしまったけどそういうことじゃないんだよ、って自分に言>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

3.0

女性向けAVとして楽しむのがいいと思います。もう登場人物の気持ちがわからなさすぎる。松坂桃李くんの美尻を拝めます

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

エンディングに向けての疾走感がよかった!綺麗な映像、2020年のオリンピックが開催される前の今の東京を残してくれてありがとう!

エル ELLE(2016年製作の映画)

2.1

クレイジーサイコな登場人物しかいません。つまり…セカンドレイプの恐怖とかを伝えたかったのか?いまいちしっくりこない終わり方だった。

アラジン(2019年製作の映画)

4.2

オリジナルもあってとてもよかった💮映像綺麗〜ジャスミン綺麗〜アブーかわええ〜アラジン最高!

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.1

ここ最近のhit映画!不毛で切ない恋愛映画はたくさんあるけど、ここまで気持ちよく観れたのは、岸井さん演じるテルコが片思いをポジティブに演じ切ったことに尽きるなぁ。「告白はないけど、20代後半の恋愛はこ>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

こういう邦画らしい邦画大好物です。恋愛体質な女って不幸だけど幸せだよな〜。ただの出来事でも「私のためにしてくれたの⁈」って脳変換できる女の子、いるいる。。せいちゃんもハギオもすんごい魅力的だけどあの類>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.9

彫刻のようなお顔立ちの山崎賢人…日本に生まれてきてくれてありがとう、って心から思った。原作未読だけど、めちゃくちゃ面白かったです。漫画読まなくちゃ

亜人(2017年製作の映画)

3.3

ほぼアクションシーンで終わる映画。ただバキバキなボディの綾野剛様と佐藤健様を拝めます

ロスト・マネー 偽りの報酬(2018年製作の映画)

3.8

面白い!黒人の権利や女性地位のあり方とか社会問題も絡めたストーリーになっていて、ジワジワ静かな展開もさすが「ゴーン・ガール」のような気味の悪い不気味さ。妻たちは落とし前、きっちりつけていたんじゃないで>>続きを読む

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.4

白人警察官の不当な黒人銃殺についてのタイムリーな話題の映画。根強い人種差別…理不尽な思いは、憎しみの連鎖を生み出す。The Hate U Give Little Infants Fucks Every>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.8

正義vs正義ってどう考えても正義ちゃうやろって思うことばかり。エンドロールで、え…まじか…ってなった。完全消化不良

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.8

え!めっちゃ意外に突き刺さった作品!脳死が人の死じゃないことを前提に、死んでないのだからと、最先端技術で必死にサポートするとこうなるという極限を描いた鋭い問題定義。。もし大切な人が脳死になったら…死を>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.6

恋は盲目。周りから見て暴走していても、幸せの錯覚が続けば当人は幸せでいられる?

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.1

人類史上初めて月面を歩いた宇宙飛行士ニール・アームストロングの精神世界。英雄と呼ばれた一人の男性の想いとは。仲間がどんどん死んでいく中、次は自分なんじゃないかと思いながら任務に全うするのは辛いだろうな>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

人種差別という重いテーマをシンプルに、ライトに、そして丁寧に描いた作品で、心が痛くなるような場面もあるけど、見ていて心地のいい映画でした。見る人を選ばず、誰もが「いい映画だったね」と思えるストーリーで>>続きを読む

リトル・マーメイド 人魚姫と魔法の秘密(2018年製作の映画)

2.6

ディズニー映画で類を稀に見る駄作に出会ってしまった…途中からなんか全然違うジャンルになってたし、めちゃチープw海汚ったなw人魚姫役がめっかわだったのでなんとか最後まで観れた

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.6

戦闘シーンの迫力すごかった!途中アリータやんちゃしすぎてた。見どころたっぷりで飽きなかったけど、詰め込みすぎて大乱闘になっていた。あと20世紀FOXオープニングがかっこいい

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.6

女性からの離婚が困難だった江戸時代、幕府公認の縁切寺である東慶寺が舞台。北鎌倉にある東慶寺、実際行ったけど、すごいパワーを秘めたお寺だった…こんな歴史があったのですね。人間模様が入り組んでいて、思わぬ>>続きを読む

感染列島(2008年製作の映画)

2.1

高校生の時にバスケ部の主将とデートで見たけど、つまらなさすぎたのと部活帰りで疲れて映画館で爆睡して連絡がそれっきりだった思い出の作品。内容は覚えてません

百円の恋(2014年製作の映画)

3.4

試合勝ってハッピーエンド!ってストーリーよりもグッとくる終わり方!

東京難民(2013年製作の映画)

3.4

波乱万丈な人生ほど楽しそうだけどな。格差社会や貧困ビジネス、一度落っこちたらなかなか這い上がれない現代社会の闇。なぜあそこでシャンパンコールだったのか…

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.2

家選びは恋人選びに似ていると言われるけど、家にもパートナーにも求めるべきは、見た目や使い勝手の良さだけじゃなく、いつでも帰ることのできる場所の温かさと居心地の良さ。アンティークのバスタブとか二人の思い>>続きを読む

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.7

ハラハラドキドキっぷりが良かったから映画館で見たいやつ!王道パニック映画

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

健常者、障害者に限らず、他人同士がわかり合うのは本当に難しいこと。「できないことは人に頼る」って単純なことなんだけど、なにかと迷惑をかけまいと生きてしまいがち。そうなると抱え込みすぎてパンクしてしまう>>続きを読む

聖の青春(2016年製作の映画)

3.1

「3月のライオン」を観て、自分の中で将棋ブームが到来してるけど、こんなにも同じ題材なのに演出で全く変わるのですね。死にたいくらい悔しいと思えることって羨ましいなー。

スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

3.5

ふんわりとした秋の日差し、赤く染まる木々、肌をひんやりさせる冷たい風、11月になると観たくなる映画です。大切な恋が終わったときに、もうしばらく恋はいいかな、と思うようなしっとりとした疲労感。でも、人は>>続きを読む

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.9

前編は良かったな、ぐらいだったけど後編はめっちゃ良かった!主人公零の「自分にとって将棋とはなんなのか」複雑な愛憎に悩み続けるひとりの男の子の成長。日本らしい美しい映像も見ていてうっとり。神木隆之介くん>>続きを読む

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.6

原作を読んでないから、普通にとてもよかった!棋士達の戦う男の色気と苦悩、若き主人公の孤独。「将棋しかねぇんだよ!」と叫ぶシーンは目に焼きつく。あと、佐々木蔵之介と伊藤英明の対局シーン、めっちゃめちゃエ>>続きを読む