OPとEDは秀逸。映画の世界観をピタリと表現していて気持ちが良かった。映像よ音楽も小洒落てる。ストーリーはまあこんな感じかなという感じ。
ただ中弛み感と唐突感……ミュージカル好きには中途半端だし、ミ>>続きを読む
内容は興味深く、美術史齧ってる自分としてもオッと思う部分はあったんだけれど、結果的にドイツとロシアを下げて、アメリカ賛美みたいなところで落ち着いてしまっているところが残念だった。
あとタイトル……
映像が美しい
ディティールに凝った映画で、美術史的な知識を持って見ると、比較的合点が行く点が多く、興味深い点も多々あり。
その点を知らない人は苦労しそうなので、少し調べてから見ると良さそう。
とはいえ>>続きを読む