それからさんの映画レビュー・感想・評価

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エア(2023年製作の映画)

3.6

若いものも弱いものも皆死ぬ
音楽がブライアンイーノぽかったけど全然違った

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.2

アニメーションも脚本も期待を裏切らない展開でサイコーやんね〜
marvelは全然わからんけど胸熱シーンがたくさんだった

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.5

ダンスモクで見たので終始みんなと踊りながら鑑賞してた
電車で座ってるシーンがエンディングでいいやろ❗️と言うことになったので私たちのSaturday Night Feverはそういうことになりました

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

2.0

捻りもなく予想外の展開になるわけでもないつまらない映画だった。ヨーロッパ企画だしと、期待してただけに残念。全てが安直すぎる。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.6

人が安易に下町とか言っているけど、こういう家族はいないんだろうか
私含め、恵まれた経済環境に生きている人たちは東京の街を再開発して周縁に押し出して綺麗な街を作っているんだろうか
てか音楽細野晴臣かい

RRR(2022年製作の映画)

3.3

インド的なナショナリズムが全面に押し出されているし、結局追い求めていた大義は西洋を追い出すことなのか
歌と踊りは期待通りだったけど、暴力が罷り通っているところが疑問

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.5

人は救われるし人には救われないし絶望することもあるということ

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.2

映画の中であってもあまり期待させるようなことはなく落胆することもあるけど、新しい出会いが空回りしてる。孤独を癒してくれる北極圏の陰鬱な列車旅。
派手なアクションもいいけど、静かにただ淡々と進む列車旅の
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ジェンダー力学的に女は征服される側で男は征服する側だけど、喰う喰われるの直接的な表現でそれが覆されていたな。最後のフェードアウト場面もなんだか、関係が逆転されてたのを暗示するようなカットがありよかった

恋する惑星(1994年製作の映画)

4.1

いつ昼になってんだかわからないような夜の雰囲気が多い。WKWの作品に出てくる女って信じられないくらい細くて本当に綺麗。

天使の涙(1995年製作の映画)

4.0

金髪アレンを見つけたシーンが面白くて友人が爆笑してた。金城武の役が狂っておる。豚をマッサージするシーンも爆笑した。恋する惑星に入る話だったらしい。同じ時期に見るのをお勧めする。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.6

いつ好転するのかと見ていたけど痛いくらい認知症の現実だった。アンソニー視点で描かれていて記憶の混同が不気味だった。幸せな気持ちにはなれない…。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.1

柔らかい光で包んでくれる素敵な映画でした…モノクロの映画って古いものしか見たことがないから雑音が混じっているような荒い画質のイメージだったけど、白黒の濃淡で淡い表現できるのが新鮮だった。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.6

可でもなく不可でもなく…。英国紳士たちの発音かっけー

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.6

寡黙な物語だった。ゲイだとか関係なしに愛に関する普遍的なテーマを丁寧に描いている。ロケ地が素敵^ ^
もし自分に愛する人ができて同じ境遇になった時耐えられるだろうか( ; ; )
最後の30分くらい
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.3

別れとの際に腕を回さない母親、振り返ってよという台詞の後に何度も見た花嫁の姿の彼女、再会した際に28pを見た時の喜び、わたしを見なかった、後に続くVivaldi彼女は見るはずもない、気づいていないのだ>>続きを読む

千年女優(2001年製作の映画)

3.6

素直な感想的としては、虚構と現実の混淆というテーマだとperfect Blueのようなスリラー作品がぴったりだなと思った。もちろん作品は面白かったけど、最後の終わり方含めて少しわかりにくかった。平沢進>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.6

友人に勧められてみたけど、レアセドゥが出てるって知らなくてびっくりしたワン、いつ見ても美しい、ショートカットも素敵です

作品自体は退屈なフランス映画って感じで大人になるまでのアデルが丁寧に描かれてて
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

長い長い物語だった、後から原作の小説読んだけどあの短編をチェーホフを交えてここまで昇華させるのはすごいや、個人的には北海道のシーンはなくても良いと思ったけどね

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

4.2

若いって暴力的で残酷だ、だけどこんな夏を送ってみたかった

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

劇場で見たかったけど見れなくてすぐアマプラで配信してくれてありがたや〜〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

ろう者が出演してても全く違和感のない脚本がほんまにすごいって。・°°・(>_<
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海がきこえる(1993年製作の映画)

4.0

色彩設定が淡くてどの場面もどのシーンを可愛らしかった。海がメインの話かと思ったけどそんなことはなかった。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.6

バッドエンドかハッピーエンドかはわからないけど最後の教室のシーンがすごい良かった。自分にも師事したい国語の教師がいていつも授業が楽しみだったのを思い出した。恋やロマンスに生きる人生は素晴らしいと痛感し>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.5

場面が二転三転するので観ている途中も飽きずに観れる。映像が縦と横の構図が素敵だった。登場人物の服装も建物の内装も凝ってて何度見ても飽きないと思う。女体がとにかくえっちだ。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.7

007シリーズを初めて見た。QとかMの内容がわからなかったけど、イギリスのお洒落な映画で素敵だった。皮肉たっぷりな英国人、いいな

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9

70,80年代がたくさん出てきてよかった。お兄さんが曲作りにアドバイスして最後送り出すシーンはお兄さんの夢を弟に託してる気がしてグッときた。曲作りに手伝ってくれた同級生の顔がまじタイプ。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.2

いい映画だった。・°°・(>_<)・°°・。なんか見覚えがあると思ったらジョントラボルタが母親役でびっくりした。めっちゃ可愛かった。黒人差別の問題を割とシビアに移してて歌詞も重かった。見る価値は十二分>>続きを読む

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.4

最後が希望のあるhappy endで好きだった。アイダホの風景がとにかく素敵だった。夕焼けも流れる雲も真っ直ぐに進む道も印象的だった。

真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

4.6

映画にストーリーを求めずに美しい音楽と映像だけを楽しみたい時に最適。伝説のアーティストとともにセーリングやお洒落な観客の映像が流れてくる。観終わった後に興奮が収まらなかった。タイトル通り、真夏の夜に見>>続きを読む

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