コメディと見せかけて心あたたまる良いお話だった。
映画館で観てももちろん良いけど、家でゆったり観ても楽しめる系。
ひたすら綺麗だった。
丁寧に作られているのを感じた。
MVかと思うほど音楽の音量が大きかった。
話の考察なんて野暮なことしたらいけない。
画面の美しさに圧倒されて涙が止まらなかった。
凄い数の人間が出てきた。ゴジラっていうか半分会議シーンだった。会議は専門用語早口長文のカミが気になって集中できなかった。
片桐はいりや古田新太をちょい役で使ってることに驚いた。豪華。
その場にあるもの>>続きを読む
お話はいつものONE PIECEというかいつもの尾田っちだった。
でもいつも蔑ろにされがちなフランキーが今回はそこそこ画面内に居たのが嬉しかった。
作画が映画用に気合い入ってた。
2が良かったから観に来たけど、1だけでは思いのほか世界観説明で終わってしまうので魅力が伝わってこない感じ。
可能であれば1・2合わせて観ると楽しめると思います。
2から観てしまったことを非常に後悔してるけどそれを差し引いても劇場で観れて良かった。
メインのショー以外のちょっとした小競り合いでも手品的な攻防があってずっとテンションが落ちなかった。
もう一度観に行>>続きを読む
原作再現率高い上で良い感じにお洒落にまとめられてた。
でもやむなくカットされてるお話もあったので気に入った方は是非原作も読んで欲しいと思います。
健気なハーレイクインと不憫なエンチャントレスと応援団長みたいな服装のカタナを見守る映画。
バットマンさんお疲れ様です。
アニメーターによる、アニメーターとアニメーション好きに向けた映画だった。他の様々な作品で見掛ける格好良いカットや表現やお約束の展開が順番に出てきて、もはやお手本集に見える。紐の千切れ方が最高。日常シー>>続きを読む
劇場で観たかった。壮大な宇宙を22インチで観てしまったのが悔やしい。個性のあるロボット達を 彼 と呼んで仲良く会話しているのが良い。でも扱いはロボットなのがまた良い。蒔いた伏線を回収するだけでなく、そ>>続きを読む
ビョークを意識して聴いたことが無かったが、歌声だけでなく、囁きも金切り声も、とても魅力的で惹きつけられた。涙を流す程感動したけど、周囲の人間のことを考えるとやりきれない気持ちになる。
未亡人のダイアンと発達障害をもつ息子スティーヴの話。正方形の画面が息苦しくてたまらない。音楽が最高に合っていた。ノイズ、雷雨、ぼやけたピント。ほんのわずかな希望を選ぶことができたダイアンはなんて強いん>>続きを読む
ロストボーイズの思想や実態を知れる話としてはとても心に響いた。どうか彼らに幸せになって欲しいと想いながら観ていた。気になったのは、タイトルになっている嘘も、広告類で推されているキャリーも、話の中であま>>続きを読む
ポスターも本編も、青色のエフェクトが美しい。少年少女のロマン溢れるSF冒険譚としては目新しさは無いけど、エコー周りの表現が期待以上。鎮静剤が欲しい。
字幕→吹替の順番に鑑賞。両者で言葉の意味が違うところがあったので、英語聞き取れない人には吹替がお薦め。リーガンの葛藤と暴走には共感できるところもあったし、まだ理解できた。一番怖かったのは、日常で自分を>>続きを読む
忘れた頃に観たくなる。各部門の精鋭が各々の力を発揮してひとつの計画を成し遂げるのがめっちゃ格好良い。デコボコチームにハラハラさせられ、それを2・3捻り加えて回収されるのが気持ち良い。テスの心情がご都合>>続きを読む
デップーは所構わず妄想と脳内会話で自分の世界へトリップする狂人のイメージでしたが、この作品では頭のおかしな描写は少なく、ただの愉快な変態って感じでした。一般受け狙いなのかなぁ。アクションは軽快で気持ち>>続きを読む
新規参戦キャラ多数で豪華だけど、誰視点で見ても幸せになれてなくて後味が悪い。
