サバさんの映画レビュー・感想・評価

サバ

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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.9

いい映画だなあ〜。

車椅子改造するところで嬉しくなってしまった。
オペラでバカウケするシーンもすき。

ファイティン!(2018年製作の映画)

3.4

腕相撲サクセスストーリー。
マ・ドンソク大きい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

ひた走った青春に報いがあるところが好き。
若さは免罪符にならない。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.8

友人に勧められていたものを、やっと観る。
外部のテクストの主張が、やや強すぎる気がした。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.8

口の悪さが楽しい映画。
最後があんまり好きになれなかったかも。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

よかった。

ミステリー、サスペンスというより、もう少し漠然とした、何を信じるか、の話だったように思う。違和感の種はあとから芽吹いて、本当の姿はまた遠のいていく。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.3

まあまあ。サスペンスミステリー、ではない。

観たばっかりなのにあんまり話覚えてないな。ヒーロー映画なのに、ヒーローになるところは見せてくれなかった。

男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

3.9

銃と血と。すごすぎる。ラストの、三人並んでソファ座ってるの、めちゃくちゃ好き。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.2

とてもよかった。

大袈裟なリアクションとか、寒くなりがちな要素がない。野木亜希子らしい、品のある笑い。(もちろん、脚本が映画のすべてを支配しているわけではないが)

『紅』歌唱シーン、すごいとは聞い
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.3

素敵。卒業試験のときのふたりがかわいい。
ノスタルジーに惑わされるな、自分のする事を愛せ。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

タランティーノ、大好き。場所も時間も動かないのに、なんて自由なんだろう。

無意味に繰り返される台詞、過剰なまでの暴言、血、血、血!悪ふざけにしか思えない映画なのに、こんなに惹きつけられるのは、きっと
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.7

全裸でチェンソー持って追いかけてくる殺人鬼、怖すぎる。怪演。

名刺バトルしたいな。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.8

痛い。アウトサイダーを演じるオタクが、どんどん周りに置いていかれる。

主人公のイーニドは、本当に嫌なタイプのギークちゃん。周りのことを知ろうともしないで、バカにしてばかり。

なにもかもあなたの自業
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

着地点がよく分からなかった。いつの間に死んでた?
踊りまくるマッツがよかった。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.6

海洋生物、大好き。モモアがカッコいいだけでテンション上がっちゃうね。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.4

真緑のコンテンポラリーダンス環境保護団体、なんだった?

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.6

「言葉に気を付けて!」

いい映画を観終わったあと、ここで人生幕引きしたいな、と思う。

美しくて軽やかで、なのに笑ってしまうくらい凶暴な二人が好きだ。怒るときには怒るべきだし、誰にも負けたくない。そ
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エスター(2009年製作の映画)

3.9

ずっとドキドキしっぱなし。怖い。信じてほしい人に信じてもらえないのって、歯痒いよなあ、と思う。

この娘、何者?みたいなところにもきちんと決着をつけてくれたので、スッキリした。
最後のエスターがしぶと
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駅馬車(1939年製作の映画)

4.0

リアリズムがすべてとは思わないけれど、現実をそっくりそのまま映そうと努める狂気に魅了されてしまうことも、また事実である。

『駅馬車』にはそういう、写生の美があって、それを目の前にした観客の私たちは、
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

My name is Willy Wonka!

鑑賞中、ずっと夢の中にいるような心地だった。ウィリー・ウォンカは、まさに魔術師だ!

散らばっていたヒントが、鮮やかに回収されるところもよい。いちば
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.4

スタイリッシュでオシャレなスパイ映画。
情報があとからあとから更新されるところが、とても心地よい。

ソロが車でサンドイッチ食べるシーンと、電気椅子が燃えるシーン、「45秒前に発射した」がお気に入り。
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.7

迫力満点の戦闘シーンは、さすがにリドリー・スコット。日常パートは退屈か。

追記:
等身大の、人間としての、複雑なナポレオン像、みたいなところを描きたかったのだろうが、それにしてはホアキンの演技に頼り
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.8

ダイナマイトに弾丸、炸裂する血飛沫。
演じ、役に徹する男。
誰にも傅かない様は、まさに繋がれざる者。

最後、馬の鞍を外すシーンで拍手をしてしまった。
カッコいいよ、ジャンゴ……!

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