マチダさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

マチダ

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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.0

地の利を生かして敵を撃退していくのかと思ったら、幸運が重なってうまく乗り切れましたみたいなのばっかりでちょっと残念。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

シリーズ初鑑賞。ついに万事休すかって場面でことごとくジョンの方が格上なのが笑えた。それにしても体丈夫すぎひん。ハルベリーとキアヌと犬の共闘燃える。女坊主ボスの戦闘は次回以降かな。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

5.0

マーターズの前例があるので、彼女たちにどうか救いがあってくれと祈りながら観てた。強烈なトラウマを創作の原動力にして、最高の怪奇小説を書いて幸せになってほしい。パスカルロジェ監督新たな傑作誕生。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

感動してくださいって演出がちょっと苦手やったけど、それ以外が素晴らしかったので何とも言えん気持ちになってる。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.5

ループするうちに普段の自分の行動を見つめなおして内面的に成長してくのが良かった。主人公がめちゃはまり役。

悪魔に呼ばれる前に(2018年製作の映画)

3.0

インドネシア産というだけで無条件に応援したくなります。

マスターズ・オブ・ホラー(2018年製作の映画)

4.5

好きやったのは最初の二つかな。決め台詞のカッコよさとブラックユーモア。4作目の白黒の短編で、何気ない背景のシミとか汚れの濃淡が血痕に見えて異様な雰囲気を醸し出してた。こういう良さがあったとは。あとミッ>>続きを読む

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.0

牧歌的な雰囲気は良かったけど、終盤まで単調すぎて辛い。

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.0

異常な欲望を持ってる人が人生でそれとうまく付き合っていくのは大変そうやなと思った。

ハロウィン(2018年製作の映画)

4.0

ファイナルガールが三人もいたら流石のマイケルも太刀打ちできません。少しの間やけどマイケル視点でカメラが追う時間があって、これもっと長く見たいと思った。この手の殺人鬼がいかにして気付かれずに被害者の背後>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

一人死ぬか複数死ぬかを選ぶ思考実験があったの思い出した。理不尽に犠牲になる方はただただ気の毒。

ヘルボーイ(2019年製作の映画)

3.0

ニールマーシャル監督目当てで観た。グロくて下品で気持ち悪くて安っぽくて、自分が本来アメコミ映画に求めてた感じはあった。面白いかどうかは別として。

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.0

次は魔女の生態やサバトの様子を見せてください。

サスペリア(2018年製作の映画)

4.5

オリジナル版と違って自分が支配する側に回ったのが面白かった。慈悲深そうな魔女ってなかなか見なくて意外やった。

アス(2019年製作の映画)

4.0

クローンを通して格差社会を表現してるのは分かるんやけど、現に貧困下にいる人がクローンに殺されるの可哀そう。

パラドクス(2014年製作の映画)

4.5

アイデア良しで印象的な画も多くて、そこらへんの大作より見ごたえある。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

見終わった後にいろいろな人の解説を読みこの映画の凄さを知る。

処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

4.5

腕を移植するくだりを考えた人は天才。前作見て続編がこういう展開になるとはだれも思わん。

The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

4.0

かなり歪んだ話やったけど、撮影とか演出が上手くて最後まで面白く観れました。お母さん役の表情が好き。

Beau(原題)(2011年製作の映画)

3.0

こういう謎なラストの作品ってたまに見かけるけど、深い意味とかなさそうだから考察しようとするだけ無駄な気がする。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

5.0

種明かししてからファンタジー臭が増したおかげでショック死せずに済みました。前半の緊張感のままずっと行ってたらやばかったかも。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

怖いというよりびっくりする、が最初から最後まで続く。心臓に悪い。