やーこまさんの映画レビュー・感想・評価

やーこま

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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

コミック版よりもコメディ調で楽しく観れた。最近ダークな映画続きだったので新鮮だった

トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.6

中学生の頃に見たことがあったけど、あん時にみる映画じゃないな

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.7

高校時代、森見登美彦の文体やひねくれた世界観にとてもハマって書籍を読み漁った。ただその中でもペンギンハイウェイは読まなかった。まだ格好つけたがっていた僕は当時ひねくれ大学生が詭弁を言いながら独白すると>>続きを読む

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.8

正しいは優しくない
正しさだけを選ぶなら時には優しさを選んだほうがいいっていうのにとても感銘を受けた
正しさと正しさはぶつかるが
優しさ同士は平和を生むってのも

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

観る前は情熱で性的な愛だと思ったが、よもや家族愛からなる愛でとてもハートフルだった。
家族の概念をとても考えさせられた。血の繋がりだけでものを語るのか、一団体、1つのまとまりという認識をするのか。
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おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.0

かわいいを生きる術だと捉えている女の子のお話。
ストーリー展開が早く1時間ちょっとのライトな映画。
かわいいだけではどうにもならないということに気付いて一歩前進するところに煽られ、自分も頑張ろうと思え
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.5

とっても印象に残った。面白い、面白くないはひとまず感想の外に置いておいてインパクトがすごかった。主人公のひたむきさは自分も共感できる部分であるし、自分にとってのマリアを探してみたくなった。僕のマリアを>>続きを読む

モテキ(2011年製作の映画)

4.0

最近は自分を追い込むのが趣味なので、精神的に傷つく映画をよく観ますが今のところベスト1です。
自分のコンプレックスであるメンタル童貞が清々しいくらいに描かれています。自分もこの性格と向き合っていこうと
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ももいろそらを(2012年製作の映画)

3.0

いい意味で共感性羞恥が働いた稀有な例。たまにはモノクロもいい。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.5

副題がセックスじゃなくてロマンスだったところにセンスを感じた

あと、つらい

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