みつさんの映画レビュー・感想・評価

みつ

みつ

映画(86)
ドラマ(50)
アニメ(0)
  • 86Marks
  • 9Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

まさか恋愛ものだとは…

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

前作見てない勢、予備知識0でも楽しめた。気づいたら涙が出ていた。ありがとう大佐…。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

かっけえ!が止まらない2時間だった。
リョータを主軸にしたストーリーで、それぞれのキャラが立っていた。
予告編を観た時は「3Dモデリング?ぬるぬるしてて違和感あるな」と思ったけど、撤回します。3Dだか
>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

性関係なく本当に相手を愛しているからこそ、性が障害になるんだなと思った。
ええっ、と声に出してしまうような展開が多くて個人的には楽しめた。
官能シーンが多めだから、誰かと観るのはあまりお薦めしない…
>>続きを読む

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

キレイに終わったかのように見えるが、主人公の話の結末はそれで良かったのかなとモヤモヤ。復讐に囚われすぎて自分の人生を棒に振りすぎじゃないか?大学進学はどうでも良くなってしまったのだろうか…

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.0

ハッピーエンドのように終わるけど、観たあとは悲しさが後を引く。
戦争は愚かだね。玉音放送を聴いてやりきれない思いをどこにぶつけたらいいんだろう、って当時の人たちは思っただろうな…。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.0

置いていかれた感がある。
出てくる人物たちが恵まれすぎている気がする、手に職を付けていて一人で生きることができていたり、彼氏がいたり、いい歳になっても女性として見られたり。その土俵にも立てない人がごま
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

戯曲の話と現実がひとつになっていく。長い作品だったけどスッと観れた。心に響くことばが随所に出てきたので、原作を読みたい。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

今さら視聴。ハッピーエンドだから流行っていたのだと思ってたけど、ちょっと違った。
サブカル要素が多いのでceroとか穂村弘とか好きな私には刺さった。
なんとなく同棲しちゃう感じとか、しょうもないケンカ
>>続きを読む

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.0

日本ではよくあるWW2の描かれ方だとは思うけど、この作品を日本人じゃなくイーストウッド監督が作ったという点が非常に価値があると思う。アメリカ人が日本兵の視点でここまでの描写ができるなんて…すごい。

街の上で(2019年製作の映画)

3.0

今泉監督、って感じの作品。
個人的にはあまり好きじゃないかも…メッセージ性が伝わる作品ではなくて、日常の雰囲気が良かったり、恋愛のもつれがリアルだったり。

私は「愛がなんだ」の方が考える部分が多くて
>>続きを読む

(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後、近所のばあちゃんにふたりが引き寄せられていく感じには泣いた。
菅田くん菜奈ちゃん結婚おめでとうございます

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.0

自分もいつの間にか歳だけ取ってしまったけれど、幸せって何なのか、考えさせられる。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.1

最近見た映画の中で一番よかった。
現代の社会問題をリアルに描いている。不妊に悩む夫婦、家庭の不和、正しい性教育の足りなさ、風俗店での違法行為、行き場のない人々…
そういう人たちに対して、自分に何ができ
>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.2

正直、ツッコミどころはたくさんある。
フィクションだから仕方ない。

当時の世界観はよく表現できている。
ルーズソックス、プリクラ、ポケベル、、、懐かしい。


広瀬すず可愛いかった〜

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

ヤクザの世界は極悪非道の真逆、人情にあふれるものだった

愛する気持ちだけじゃ、家族は守れないことを強く思い知らされた

あの頃。(2021年製作の映画)

3.9

予告とかではあやや全面推しの映画かと思ってたけど、後半はいい人間ドラマの話だった。
大人になってから仲のいい友達グループができるの、死ぬほど羨ましい。どんなことがあっても笑って許しあえる関係性、いいな
>>続きを読む

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.8

ストーリーはとても好み
何かが解決するとかじゃないけど、もがきながら生きていかなきゃならない

R18の描写がひとつひとつ長いのだけが気になった。もっと簡潔な方が雰囲気出たのかも

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.2

ショーは引き込まれたのに、結末が悲しすぎて報われない…

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

結婚生活、愛だけじゃ続かないことを教えられる
でも最後に残るのは、矛盾してるけど愛なんだなあ

牝猫たち(2016年製作の映画)

3.5

デリ嬢たちのリアル。
寂しさを性で埋めたい気持ちがわかってしまう、つらい。

待機はあんな感じで楽しいところばかりではなさそうだが。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

2.8

ストーリーは好きだけど、挿入歌の入れ方とかテイストが苦手だった。

二重生活(2016年製作の映画)

4.0

設定がおもしろい。
尾行までは行かなくても、人間観察が好きなせいか、赤の他人の心の中を覗くのは面白そうだと感じた。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.5

一人の青年の成長物語。こういう映画が観たかった。

エンドロール後のワンシーンでグッときました。ぜひ最後まで観てほしい。

>|