わかりやすく、ストレートに、差別と偏見に対する問題を訴えてくる映画。
結末は悲しく、唐突に涙が流れた。
それまでは可哀想だなぁ悔しいなぁと客観的に観てしまっていたからだと思う。今思えば、まだ他人事で>>続きを読む
これまたどえらい映画を観ちゃった感。パッケージとタイトルから可愛い感じ、それこそ可愛い純愛を想像して観たら、想像のほぼ真逆をいく純愛胸糞映画だった。腹立つ話やけど笑える。もう滑稽すぎて笑える。何より役>>続きを読む
美しすぎるサイコパス映画。あー怖かった!
怖すぎて途中で止めたくなったけど止められなかった!グロとかホラーが嫌いな自分がのめり込んでしまうほどの世界観。そして美術、音楽が良い。常人には解らない不思議な>>続きを読む
噂通り、アニメ版リスペクト感じた。良かった。図書室のうれしそーなベルの表情、雪投げつけるシーン。ダンスシーン。2人が近付いていく様子にほんとにニヤニヤと幸せな気持ちで見てしまった。
でも私の大好きな1>>続きを読む
最後の終わり方が完璧すぎてもう終わりよければ全て良し。面白かった!
人生はみんな誰かしらや何らかの力によって操られてるってわけですな。政治も同じく。それを運命だと言うのか、自分の力でそれさえも変えてい>>続きを読む
好きだった。自分もこんなんだったのかなぁ。ここまでじゃないにしても、誰しも人生の中でこじらせてた時期ってあるよなぁ。ネイディーン、先生、アーウィンが特に魅力を放ってた。アーウィン役の人細かい演技が上手>>続きを読む
最高。役者目指してる人、見るべし。下らないと見せかけてプロの本気が覗ける。笑いに関してはほんとくだらない。天才的にくだらない。ふざけてる。(笑)でもフィクションでもドキュメンタリーでも描けない奇跡のラ>>続きを読む
好みかで言うとそんなにかな。ハマらなかったしたぶん2回目見ることはない。ただやっぱりおしゃれで美しくてかっこいい!映画館で見れて良かったかな。新宿武蔵野館のサイズ丁度良い。家で見てたらちょっと退屈かも>>続きを読む
唯一いいなぁと思ったセリフ。
「なぜ優しい人たちは間違った人とデートするんですか」
「自分に見合うと思うからだ」
あとはちょっと共感できなかったかなぁ。
めちゃくちゃミュージカル。想像を超えてミュージカル。めっちゃララランドしてた。
夢追い人としては現実と重ねてしまって気が気では見られない。終わってから放心状態。現実見たくなかった。夢追い人は普通の幸せ>>続きを読む
グロい描写は苦手やったけど、クロエが可愛すぎるからもうなんでもいい。スクールガール風にツインテールの少女に銃持たせるって大人の願望でしかないよね!最高でした。少し大人になったクロエちゃんみたさに早く続>>続きを読む
自主映画臭すごい。ゆるいやりとりとかの面白さが沖田監督の作る良さではあるけど、危機感なさすぎる感じがちょっと物足りなく感じた。もうちょっと盛大な絶望感から一悶着の後のあのゆるさ、とかだったら可笑しかっ>>続きを読む
ラストが意味ありげな感じ、インパクトが凄かったなぁ…姉は逞しい。
岸恵子さんむちゃくちゃ綺麗。
山田五十鈴さんやばいっす。
1962年版よりこっちの方がキャラクターが魅力的に感じた。段平は中村鴈治郎さんもイメージ強いけど。
物語はこっちの方がわかりやすく、丁寧に描かれてるかなぁ。
このレビューはネタバレを含みます
何度も見た作品。でも当時この劇場版一作目は映画館では観られなかったから、大画面で観るのは初めて。
本編始まる前の予告、諸注意が流れてるときからドキドキが止まらなかった。こんなに観る前にドキドキ緊張感>>続きを読む
素晴らしい。昔の作品はあまり見慣れてないし面白さはわからない場合が多いけど、これは純粋に面白くて最後まで夢中で見られた。こんな作品なら時代関係なく楽しめる。
森繁久彌さん素晴らしい。次男の役なんかは、>>続きを読む
想像以上の完成度で最初っから驚きっぱなし。大学生が作った卒業制作とは思えない。学生だからという一切の妥協を許していない二宮監督がほんとにかっこいい!!!
銃バーンとか血ドバーとか、暴力ものは苦手として>>続きを読む
ジャケットが可愛くてジャケ借り。「小説に書いたヒロインが現実で彼女となって現れた!」っていうSFっぽいあらすじに、期待値はそこそこで鑑賞…だけど蓋を開けたら、かなり面白かった!
派手な話じゃないんだけ>>続きを読む
今まで観てきた映画は何だったんだろう…とさえ思ってしまうほどの素晴らしい映画。
この映画を知らずに生きてたらダメだったと思う間違いなく。観れてよかった。出会えて良かった。
まぁ観たらわかる。誰もがき>>続きを読む
予告の雰囲気が素敵すぎてずっと観たかった溺れるナイフ。山戸結希監督の独特の世界観に期待して観た。
衝撃だったのは後半、むしろほぼ終盤。原作を全く知らなくて、所詮少女漫画っていう意識から特にストーリー>>続きを読む
監禁中の話より、監禁が終わってからの話。色んなこと考えさせられた。子供の持つ力、子供が親へ与える影響は計り知れないものだなぁ。
「おばあちゃん、大好き」がたまらなく泣ける。この一言でこんなに泣ける話は>>続きを読む
音楽家さんが監督なだけあって、音楽と音がふんだんに使われてて、展開とかもすごく芸術的に描かれてる感じが強かった。二人が何故そこまで急激に惹かれ合うのかが自分にはわからなくて、二人の気持ちについていくの>>続きを読む
テレーズがまじ天使。ほんとに天使。終始可愛い。綺麗な女性二人と、綺麗な街並み景色と綺麗な映像。テレーズの彼氏が絵に描いたようなダメな男で面白かった
サイコサスペンスってゆう全然好みじゃない苦手なジャンルにも関わらず、面白かった。見入ってしまった。画と雰囲気とグサヴィエドランが美しくてお洒落だからっていうのはかなり大きい。お兄さんのわけのわからん狂>>続きを読む
面白かった!
泣けるとか、ほっこりするとか、考えさせられるとか、そういう類の良い映画じゃなくて、純粋に面白い、楽しめる、良い映画だった!
最初はあの感じ、あ、苦手かもこれ。って思ったけど段々面白くなっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いま思うと、あらすじを読めばオチがわかってしまいそうではあるんだけれど、物語がその法案についてあまり問題視せずに進むのと、母親の確固たるスティーブへの愛情がある為に、ラストは衝撃的だった。
自分が鈍い>>続きを読む