1に続けて2を観賞。夫妻のキャラ説明は済んでる分、前作よりは展開の面白みがある。2みても登場人物たちへの愛着はあまり湧かず。
王道な設定で起きる殺人。メインの夫妻を筆頭に全員キャラが濃い。素直に楽しめる作品ではあると思う。
近年のしんちゃん映画の中では、わくわく感が強く、一番好きだ。童心に帰らせてくれる。
事件の発端はよくある設定で、序盤で予想がつく部分もあったが、エンタメとして楽しく観られた
約3時間の上映でも退屈さは感じない。淡々としてるが故、どこか気味の悪さも感じる不思議な作品だった。
手話も含めた多言語による演劇は興味深かった。
直接的な表現が少ない分、あれは?あそこは?とその意図(>>続きを読む
DUNEの世界におけるルールを理解するまでに時間がかかったが、徐々に引き込まれていった。
シスターの存在など宗教色が濃い印象。
民族音楽という感じの劇伴も良い。
Fukaseさんの快楽殺人犯ぶりが作品の世界観に見事にハマっていて印象に残った
中盤解決に向かって行くと思われた矢先の展開も意外性があってよかった