miwamonさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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あん(2015年製作の映画)

3.4

樹木希林の最後のセリフにすべてが集約されてました。そのセリフを聞くだけでも観る価値はあると思います。

エル ELLE(2016年製作の映画)

4.0

鑑賞後、妙に晴れやかな気分になりました。とても面白かった。

パターソン(2016年製作の映画)

3.5

ジャームッシュ監督の作品ははじめてです。
じぶんとはリズムが合わないのか、うまく映画に乗ることができないまま、見終わってしまった。でも、まったく眠くならないし、言葉も音楽も美しい映画だなぁと思いました
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

こんだけいろんなことに耐えながら強く生きて、愛にあふれる人ってわたしが気づかないだけで、現実世界にもきっとたくさんいるんだと思う。
それぞれに問題を抱えながら食卓を囲み、銭湯で働く家族はとても愛おしか
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

繊細な台本と演技が見もの。精神的に行ったり戻ったりを繰り返し、ほんのすこーしずつ、深いトラウマと孤独から這い上がっていく主人公。他者から見たら微細な変化だけど、きっと彼は深い闇から抜け出すだろう、と感>>続きを読む

ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ(1997年製作の映画)

3.8

とにかく胡散臭いダスティンホフマンが最高!広報担当者が見るべき映画と「広報会議」でオススメされており、勉強のために見てみたが、大統領のスキャンダルを揉み消すために架空の戦争をでっち上げるという、ものす>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

この作品はいろんなひとに勧められ、DVDももってるし、英語の勉強にとスクリーンプレイすら持っている。けどいままで「いけてない新人アンハサウェイが鬼教官に教えられ、みるみる綺麗に、仕事もバリバリになる話>>続きを読む

の・ようなもの(1981年製作の映画)

3.8

朴訥な主人公はもちろん、秋吉久美子、尾藤イサオが最高。しんととちゃんの道中づけが忘れられない。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

オープニングだけでも見る価値あります。ライアンゴズリング、ブルーバレンタインのときはなんともなかったのに、今回はなんとセクシー!!

SUPER FOLK SONG ピアノが愛した女。 2017デジタル・リマスター版(1992年製作の映画)

4.5

矢野さんの伝説的名作の製作ドキュメントを、映画館の素晴らしい音響で聴けるぜいたく。苦悩も、神が降りる瞬間も、ぜんぶ美しいかった。糸井重里さんの「矢野さんの音楽は『こっちの世界のほうが本当なんだよ』って>>続きを読む

みうらじゅん&いとうせいこう 20th anniversary ザ・スライドショーがやってくる!「レジェンド仲良し」の秘密(2017年製作の映画)

4.0

20年前から観に行ってる者としては、みうらさんが自分だけのスクープを撮り続け、いとうさんがそれにツッコミ続けたことに、ともかくも敬意を表したい。

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

4.5

ぜんぜんエロくない。むしろ哀しい。観客への委ね方が好き。キャリーマリガンの歌も最高。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.3

うーん、予想よりイマイチ乗れなかった。ガーディアンズオブギャラクシー並みに音楽が大きな役割を果たしてるのかと思ってたけど無理矢理感あって印象残らなかったなぁ。

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.6

とてもよくできてるとおもう。
観た後、事件について調べまくりました。

マッチポイント(2005年製作の映画)

3.8

時々この映画のことを思い出します。殺人にまで発展するのは稀だけど、誰にでも近いことは起こり得る話だと思う。罪と罰読みたくなった。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.9

途中から出てくるペネロペクルスがダントツきれいでハビエルバルデムの何考えてるかわからん感じがめっちゃタイプなので誰が何と言おうと最高。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.8

どことも親密なつながりを持たない人生ってやっぱさみしいですね。しんしんと孤独なジョージ。いい映画です。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.1

今年の姪へのクリスマスプレゼントはこれのDVDにきまりだー

マダム・マロリーと魔法のスパイス(2014年製作の映画)

3.9

タイトルで損してる気がする。
笑えて泣けるめっちゃいい映画。