みやさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.3

現代の政治を風刺しているところが面白かったたが、途中ちょっと中弛みした。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

主人公のジャックが心理的に追い詰められれていって、精神が異常になっていくところが恐ろしかった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.9

ホラー要素も含みつつ、感動アリで良い作品だった。また観返すと、ちゃんと伏線があり、しっかりとした作り込みがされている作品だった。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.9

ホラー映画というほど怖くはなく、びっくりさせる系の演出が多かった。続編を出すためか、終わり方が少し雑なように感じた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

精神状態が最悪だったときの自分を思い出し、自己投影しながら観た。ジョーカーは、過酷な状況下に置かれていなかったら、ダークサイドには落ちなかったのだろう。確かに、ジョーカーの行動は倫理観に欠けているが、>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

スラム街出身のドリスと、富豪のフィリップ。住む世界が違う二人が出会い、衝突しながらも打ち解けていくところが、いつ見ても素敵だし、この二人の関係性が大好きだ。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

5.0

『人生の価値は容易には量れない。ある人は、人生の価値は家族や友で、ある人は信仰心で、ある人は愛だという。人生は意味などないという人もいる。私は自分を認めてくれる人がいるかで決まると思う。』

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

フォレストの不器用だけれど、何に対しても真摯に取り組む姿が、観ていて微笑ましかった。それと劇中に出てくる「人生はチョコレートの箱みたいなもの。食べてみるまで分からない!」という言葉が素敵だと思った。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

良い服を着ると、自分に自信が持てるようになる。たかが服、されど服。他人にどう思われても、自分が良いと思った服を着ようと思った。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.7

一生のうちに、こんなにも愛せる人がいたら、どんなに幸せなことだろう。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

小学生の時に『Killer Queen』を聴いてQUEENが大好きになったので、劇中にも取り上げられていて嬉しかった。人種やセクシャルマイノリティーなどの、あらゆる壁を乗り越えたフレディの生涯は、確か>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.7

幻か現実か、映像を観ている自分でさえわからなくなるほど、この映画の世界観のめり込んでいった。公開されてから約20年経ったが、全く色褪せない傑作。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

天才黒人ピアニストとイタリア系白人ドライバーとの友情を描いた実話映画。性格が真反対で衝突を繰り返しながら、徐々に打ち解けていくふたりの姿にグッときた。

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