この映画を共感性羞恥レベルの「あるある」を掻き集めたモノと捉えるのか、「青春群像劇」と捉えるのかは受け取り手のこれまでの生き方やカルチャーへの接し方なのだろうなと感じる。
自分は冒頭のカラオケのシー>>続きを読む
どんなドラマチックが存在していたとしても、クソッタレな日常は続く。
分かりやすい勧善懲悪モノ。
個人的に声しか出てこなかった女の人の正体が最後の最後にアッサリ明かされたのが良かった。
The ディズニー映画って感じであんま今までのマーベルっぽくなかったかなーと感じた。
きっと才能の挫折を経験した人はこの映画を見ることが途中で辛くなると感じた。
バンドの演奏シーンがすごく好き
泣ける映画って表現が陳腐で嫌いだけど、泣ける映画。
キレイな恋愛とか欲何てこの世には無いんだからもっと汚く、不条理を撮って欲しかった。画も人間関係も綺麗すぎる。