「ハングオーバー」で鍛え上げたモノホンの酔っぱらい演技! 愛しのジェフ(ブリッジス)様が長い間君臨してきた酔っぱらい名優の帝王の座も危なくなった!
映画本格主演のレディー・ガガ中心にスポットが当たって>>続きを読む
Filmarks主催の「クリード 炎の宿敵」の試写会に応募したけどハズレちゃったショックからようやく立ち直り(笑)前作をBDで復習のため再見。
やっぱし後半からガンガン熱いものが込み上げて来る!今でも>>続きを読む
BDで2度目の鑑賞。緊迫感、臨場感が凄い。ハンス・ジマーの音楽は今一つ好みじゃないけれどノーラン監督の乾いた奥行きのある映像は戦慄さえ覚えた。@自宅
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「ドラゴン・タトゥーの女」シリーズの最新作である同名の原作を読んで以来ずっ~と映画化を待ち望んでた私。今回は試写会で見せて貰いましたが、期待以上の面白さで約2時間たっぷり楽しめました。@神谷町の試写室>>続きを読む
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中島哲也の前作「渇き。」はビジュアルポップ派の監督さんだけあって小刻みなカット割りや早い動きのカメラワーク等映像表現が楽しめるものの、逆に懲りすぎちゃって、ドラマとして映画にまったく入り込めず。残念な>>続きを読む
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天涯孤独とは彼のことを言うのだろうか。今年73歳になった英国生まれの世界的ミュージシャンの半生を追ったドキュメンタリー。コンサートシーンは僅かでフルで演奏される曲もないものの、半世紀以上に渡る記録映像>>続きを読む
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全米公開の際は評判が イマイチだったにも関わらず、日本国内では封切3日間で100万人動員という大ヒット。
アメリカの評判通りなのか、映画サイトのレビューも好評の日本の興行成績通りなのか、ともかく面白い>>続きを読む
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予感が当たった。ヴィルヌーヴ監督の前作が本当に衝撃を覚える出来だったので、無名の監督にチェンジしたらこうなるんじゃないかというマイナスの予感が。
人間としてのルールやモラルの一線を超えなければ、凶悪犯>>続きを読む
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いや~ラストでドジっちゃったなあ。
他人になりすまして罪を犯すネット社会の住人たちを描くエンタメ系サスペンスホラー。おっ、期待してなかった分面白いじゃんこの映画、とラスト直前まで思っていたのに。>>続きを読む
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元男子プロのチャンプ、男性至上主義でギャンブル依存症の55歳ボビー・リッグス 。家庭を持ちながらレズに走る女子プロ制度改革の騎手ビリー・ジーン・キング。
お互いメディア等を使って挑発合戦の末に望んだワ>>続きを読む
今から40年ほど前が全盛だったクイーンのオールドファンだろうか、ほぼ満員の観客席には高齢者が目立った。杖や歩行器を使う人もいた。馴染みのヒット曲のオンパレード、映画終了時には珍しく大きな拍手が起きた。>>続きを読む
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1950年代の英国社交界、カフェの若いウエイトレスが老いた仕立て屋高級注文服の仕立て屋と結婚した。
親子のような年の差婚カップル。故に体力も価値観も時間も共有できない日々の生活、しかも生涯続く夫のシス>>続きを読む