海があってよかった、全ての人生に。愛されたいと声にならぬ声で叫ぶお嬢ちゃん。いい女になるんだぞ。
松たか子さんってこんな役者でしたっけ…。ラストはごめんなさい、あまりのダサさに爆笑してしまった。
「〇〇だったらよくない?!」みたいなノリの世界観を全て可視化したらこんな感じになりました的なお腹いっぱいなのに空腹感が満たされないなんとも失望されられる作品。
世の中が変わり、1960年代に密かに行われていた実験が「非人道的」だと指摘される時代になった。現代に存在する当たり前の価値観や偏見が数十年後には激変し、社会の片隅で苦しい思いをしている人たちが救われる>>続きを読む
多少の間の悪さや、TV的カメラワークに鑑賞意欲が低下しそうになりながらも完走。
ハッピーエンド形式でセクシャルマイノリティーのテーマに問題提起する現代日本映画はこれまでなかったのでは。これから監督が>>続きを読む
なんという快作。なんという、いじらしさ。視線が、肌が、全てが幻で、全てが現実。歯がゆさに悶えながら、痺れに痺れて鑑賞した作品。五社監督、あなたはやっぱり英雄!
何という…何という超大作。観終わって一人痺れて胸が張り裂けそうで大拍手。素晴らしい!生きててよかった!これは大スクリーンでまた観たい…!!ありかとう、日本映画…!!!!