みるなちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

みるなちゃん

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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.4

とにかく映像が終始美しい。
広がる風景、流れる音楽、まとっている衣服。

終わりがある恋、禁断の恋だからこそ、燃え、そして辛い。
今だからこそよくわかる。
お父さんの言葉が身に染みる。
今は自分の感情
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.0

寝ても覚めても、人は結局その人を思い続けてしまう。
今だから痛いほどわかる。

心を揺さぶり続けた2人の役を演じ分けた東出昌大が、いい意味で怖い。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.7

こんなにも自分を、子供を愛してくれる人をこんな風に思ってしまうものなのか。
私もこうなってしまうかもしれない、とも思ったり。

明確なきっかけは示されていない。
この感情は本人にしかわからないもの。
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.7

2023年一本目になりました。
今年こそは映画をたくさんみたい。

人生の転機の今観れてよかった。
あの時こうしていればっていうことは幾度もあるけど、選ばなかった人生はわからないもの。
わかっても、あ
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.5

ピクサーの描く街と海はやっぱり素敵。

ストーリーはシンプルだけど、仲間であってもそれぞれの道に進むべきというところは応援してくれているようだった。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.6

後輩のバイブルということでおすすめされて鑑賞。やっと観れた。

ありえない設定ではあるんだけども、人物の感情を丁寧に描いているから本当にこうなったらどうしよう、とまで考えさせられてしまった。
でも、本
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.6

転職するかどうか悩んでる時に鑑賞。

計画通りでも、計画通りじゃなくても、どっちでも大丈夫。

私も計画を頭で考えて、それどおりが1番いいはずと思ってしまうから、初めの悩んでいるシーンはすごくわかった
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.3



色々と、思い出すものがありました。
そんなこともありましたなあ、と。

わかってたんでしょ、と言いたくなりつつも、そうそう、わかってるんだけどねって。
わかってるんだけど、人の幸せを奪おうとも思わ
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.9


本当にちょっと、思い出しただけ。

お互いを分かり合って、愛し合っていた恋愛って、ふとした時に思い出すような距離感がちょうどいいのかもね。

告白の時やタクシー内での喧嘩の時の、2人の性格の違いが良
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます


いやーーー、どういうこと?ええ、、くそーーー。

というところでしょうか。
読めている気もしてたけど全然読めてなかった。恨みの方向はわかってたつもりなんだけどなー。犯人のアンバランス感にやられた。
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0


福田雄一ワールド全開
何も考えずに見られて私は嫌いじゃなかった

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.8


何が本当の幸せなのか。

どちらを選んでも幸せにはなれたと思う。
でも、本当の私でいられる、本当に分かり合える相手がいるということは奇跡なのかもしれない。

うまくやれるか分からないけど、努力してで
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.5


彼氏も結婚も子どもも港区のパーティーも

どれが幸せかわからないね。
自分ができないものは幸せに見えるけど、本人は幸せかは限らない。
まあ私はどれにも手を出せないんだけどね。

自分らしく、たくまし
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.9


あっという間に感じられるテンポの良さ!
そしてなんて豪華なキャスト!

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.9


自分を、大切な人を、言葉を大切にする、素直でまっすぐな男が、大切なものを探す話。

大切な人たちと、最後にまた結びつけたのは、彼が大切に思い続けていたから。

ただただ走った。こんなに遠くに来たんだ
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his(2020年製作の映画)

3.8


普通とか常識とか、偏見とか
そんなの関係なく、大切な人を大切に思える優しさ
それが1番大切なんだ

自分が優しくなれば、世界は優しい

今泉力哉監督の優しい映像がそれを映し出していた


誰かと出会
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.6

始まりも終わりも存在しないのかも

未来が見えていても、同じ未来を選ぶか


時間という感覚が存在しないヘプタポッド達と向き合ったルイーズだからこそ、運命を受け入れてどんな運命でも受け入れることができ
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.5

死なないと見れない彼との景色が、死んでから見れるなんてね
切ないなあ…

悲しい出来事は、誰かの未来に繋がっている

漫画で見てきた3組がそのまま映像になってた

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.6


ひと夏の間の恋と、家族と、ドラッグ。
きらめいていた夏は夏の終わりとともに空回りし、予想外の展開に。

思いが通じないままになってしまった4人。
おしゃれな映像と展開が対比して切ない夏の終わりを映し
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

穏やかで丁寧な黒人ドクと、ちょっとガサツな白人トニー。
性格や生活環境、そして肌の色が異なる2人が様々な対応をされながら互いを認め合っていく。
肌の色なんて関係ない、最高のコンビだと思う。

こんな世
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6


名曲に込められた思いが知れた。
歌詞を見ながら観ると、当時の彼の苦悩や愛が感じられた。

このご時世だからこそ沁みる歌詞が多かった。
We are the champions! をあの密度で叫べる日
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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

この不朽の名作をいつ観ようかと思いながら時間が経ってしまい、金曜ロードショーで鑑賞。
やっと観れた。観てしまった。
人生で最も泣いた映画になった。

一等客と三等客の叶うはずのない恋物語。
生きる希望
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.2


拗らせて、拗らせて、拗らせた10年も私で、それまでもそこからも私。


気持ち悪かったニがかっこよく見えてくる。
イチに恋して拗らせるヨシカも、二にうぶな姿を見せるヨシカもどちらも愛おしかった。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.2

みんな誰しも、心のAに相談し、答えをもらい、食い止めてもらっているのかも。
お一人様だからわかるなあ。
(私は漫画の主人公になる時がある。そして誰かが答えをくれる)
そうでもしないとやっていけない。
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.7

久しぶりにはらはらしました。

ただでさえドキドキする試験。やっちゃいけないカンニングを自分がしてるかのようでバレないかどうかハラハラの2時間。

ドキドキだけでなく、ストーリーにキャラや人間の欲、人
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アフター(2019年製作の映画)

3.7

テッサにとっても、ハーディンにとっても、『あなたに出会った後』

ありがちなストーリーだけど、素敵なシーンが多くて良かった。

あなたと出会ってから私は変わった、そんなふうに思える人と出会いたい。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.7

春の雨の日に鑑賞

雨のNYで、ちょっとだけなら、と思って行動したら、とんでもないことがコロコロと起きる話。
太陽を求める女と、曇天で息づく男。
雨をどう思うか、感じ方が違ったのかも。

雨が降るNY
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

感情の表し方がなんて豊かな作品。さすが。

変わりたくないと言いながら変わってしまう男と、それを見てるのが辛くなっている、変わらないでいたい女。
2人で楽しく過ごしたい気持ちは同じなのに、どうしてか、
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