円卓さんの映画レビュー・感想・評価

円卓

円卓

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TOKYO EYES(1998年製作の映画)

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やべぇ作品だ…
始まりから終わりまでゾワゾワ感が止まらない。
でもそれは嫌悪感ではなく、むしろそこに高揚感すら感じる。

あとは、たけしが出てきた瞬間のその場の空気を全部持っていく感じがたまらん

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

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一般的なハッピーエンドではないんだろうけど、でもこの作品においては1番最高の終わり方をしているのでは。

最悪な出会いの2人だったけど、同じ列車の同じ部屋で過ごしていくうちに表情が変わっていくのはロー
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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ウソップとヤソップの親子シーン、グッときましたね〜

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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最初から最後まで幸せな空気で溢れる作品でした。
自分の「好きなもの」をちゃんと言葉にして好きと言える事がどれだけ尊い事か改めて感じることができました。
途中から幸せの涙が溢れて止まらない、そんな素晴ら
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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なんと言っても無音のシーン
あれはグッと持ってかれた
後半からは涙なしでは観れなかった
心温まる作品。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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タイトルの「ちょっと思い出しただけ」
これにつきる。
この作品を観た誰しもが自分の過去と重ねて、少し切なくなってるんだろうな。
なぜだか無性に夜の散歩をしたい、そんな気持ちです。

PASSION(2008年製作の映画)

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観賞後しばらく言葉を失っていた。
それほどまでに自分の頭の中をこの映画が埋め尽くしていたのだろう。
本音と建前。
何気ない日常の人間模様をこの切り口で魅せるのは本当にすごい。

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

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観終わった後の幸福感が半端ない!!!
海沿いの町の空気感とか夏の感じも良かった。
ごく普通の一般家庭の日常はとても幸せで観てるこちらも温かい気持ちになった。
千葉くんのキャラも良かったな〜笑
とにかく
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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滑り込みで夏に観れて良かった。
音楽や街並みが素敵だったな。

言語化できない感情があっても良いじゃない。
そこに理屈なんて必要ないのだ。

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

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望まない妊娠から中絶を選んだ17歳の少女の数日間を淡々と描いた作品。

あまり感情を表に出さない主人公が他人の優しさに触れ涙を流すシーンが印象的だった。

男の優しさは全部下心なんですって(2019年製作の映画)

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同世代が作る作品に興味があったので鑑賞。
ストーリーに関してはそこまで入り込めなかった。
主人公役の女優さんの表情が良かった。

稲村ジェーン(1990年製作の映画)

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一夜限りの特別上映会。
まさかスクリーンで観れるチャンスが訪れるとは。

桑田佳祐自ら若気の至りと振り返る作品だけあって、内容に関しては正直訳が分からなかった。
もう観ないと思う。
劇中で流れる曲は素
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

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知ってはいたけど今まで観てこなかった作品。

かつての日本人には美徳であった'サムライ'の精神も外国人からしてみれば疑問だらけで、別の視点から見える景色が新鮮だった。

ボウイのスクリーン映えするスタ
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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あまり感情が揺れ動く内容ではなかったが、タイムリープ系にありがちな難しい要素もなく誰でも気軽に楽しる作品に仕上がっていた

同じ日を繰り返す中で生じる恋は本物の恋とは呼べないかもしれない
その中で悩み
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14歳の栞(2021年製作の映画)

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教室で馬鹿騒ぎする男子とそれを面白がりながらも注意する女子、そしてその輪の中に入らず冷めた視線を送る子。
35人も集まれば色んな人間がいて当たり前。
しかし全員に共通して言える事もある。
それは真っ直
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

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幼なじみの友情と恋愛

どんだけって思うほどすれ違うけど、そのもどかしさも結局楽しめちゃうんだ

らしさ全開の下ネタやジョークも最高だし劇中の音楽が伏線になっていたりと観る方を飽きさせないね
グレッグ
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最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

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初めてポスターを見たときにビビッときて、ずっと観たいと思っていた映画

高度経済成長期の東京や今とは違う結婚観が自分には新鮮だった。
会話のテンポも良く、素晴らしいハッピーラブコメ。
この映画が61年
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アボカドの固さ(2019年製作の映画)

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前原くんの真っ直ぐな痛さに第三者として見ると少しイライラするけど、その痛さは自分も過去に通ってきた道だなと感情移入する場面も多かった。
あとはとにかく、しみちゃんのお母さん役の人の演技が最高でした。

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