予告編を観た際に頭をよぎったストーリーのオチが映画の結末と同じだったため、期待値を下回ってしまった。しかしエンディングは観た人間に考えさせるような終わり方になっていて、心に残る作品だった。
難解な内容ですが、解説を読んではまた観たくなる映画。内容が100%理解できていなくても、独特な世界観を味わうだけでも楽しめる作品。
薄気味の悪さが絶妙だが、エンディングではなぜかスッキリとした気持ちになれる。いい感じにまとまった映画。
人が人に惹かれ、好きになる過程を純粋に描いてくれた映画。映像、台詞、音楽、全てが美しい。2人のお互いを見つめ合う視線に胸が熱くなった。
ボードゲーム版の初代ジュマンジが子供の頃から大好きで、こちらも鑑賞。舞台がテレビゲームに変わったことにより、初代に比べてどこか味気ない感覚。しかし、この作品単体で評価をすれば、ほどよい満足感。
不朽の名作。CG技術は時代を感じさせるクオリティだが、映画のどの部分を切り取ってもハラハラドキドキする、楽しさが詰まったおもちゃ箱のような映画。
独特の世界観に引き込まれていく映画。繊細な演出が多く、最初に観たときはよく分からないまま話が終わってしまった。解説を読んでようやく全ての意味が理解できたように思います。
救いようがないほど深い闇に落ちていく。恐ろしいほどリアルで、力強い映画。