mkさんの映画レビュー・感想・評価

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

ストーリーと音楽がマッチしていて見ていてテンポがいい
ご都合主義なところもあるけど疾走感のある映画なので致し方なし

コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

アメコミ王道展開
ストーリー、設定もきっちり
タバコ吸いたくなる

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

南極が舞台のコメディ映画
極限状態が舞台なだけに、日常の面白さが濃縮されている
豊原功輔は素晴らしいコメディアン

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.0

起承転結きっかりとした明朗快活な映画
欲を言えばもう少し世界観に浸っていたかった
高畑充希は自然な愛嬌が出せる女優だと思う

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.8

愛とは?
求められていた主人公が求めるようになる
ラスト、子供たちが語っていた内容が全てなのだろう

シングルマン(2009年製作の映画)

4.1

過去、現在、未来
人は何にすがり、何を求め生きるのか
そんなことを教えてくれる映画
前半の主人公が無意識に目を奪われてしまうシーンは白眉

真夜中の弥次さん喜多さん(2005年製作の映画)

4.0

暴力、エロ、LGBT、ドラッグてんこもりのカオスギャグコメディ
出演者も大満足

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.3

家族の結び付きが独特のテーマで語られる映画
子役の演技がめっちゃうまい
個人的にはドラマで見たかった

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

4.0

号泣
悩んで、喜んで、悲しんで、それでも毎日は続いていく
人は暮らしを経て魔女になっていく

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

4.5

退屈な日常に刺さる映画
人間を動かす情動、それこそが人間らしさであるということが描き出された群像劇
最後の函南の独白は深く残った

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.1

ライアンゴズリング好きなので観賞
結局1の意志ブレブレな気がする
一貫性がない
アクションはいい

劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者(2005年製作の映画)

3.8

重いアニメオリジナルからのまた重い映画
闇の中に微かな希望を見つける映画

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

2.8

まあ面白かった
小栗旬が全然関係ないのがよかった

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.0

静かに物事が進行していく映画
アクションシーンはなくとも熱を確かに感じる
最後の涙は残酷ながらも美しい
好きな俳優だらけで眼福

ホワイトアウト(2000年製作の映画)

4.0

アクションって面白いと思った映画
雪の中、無音で行われ格闘がいい

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.3

原作未読のためラストにとても驚いた
美麗な映像がこの物語の切なさに花を添えている

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.5

どんなホラーよりも怖かった
もてあそばれる人生の恐ろしさを知った

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.7

トライアンフのバイクがかっこいい
最後のシーンからは、主人公の人間的成長を感じた

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.3

自分とは重ねようもないが、少年時代の情景が瞼の裏に浮かぶようだった

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.4

作品自体の静かで厳かで、そして穏やかな雰囲気が素晴らしい

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