あたおかにきびさんの映画レビュー・感想・評価

あたおかにきび

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夕陽のガンマン 4K復元版(1965年製作の映画)

4.5

痺れ続けるドル箱三部作2作目!

4Kリマスター版上映に飛びつき観に行きました。(残念ながらMOVIXは2K上映。劇場は2Kなんで良しとする)

このバディカッコよすぎるし、終始匂わせるお金以外の目的
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荒野の用心棒 4K復元版(1964年製作の映画)

4.4

スクリーンで蘇る、イーストウッドのカッコよさとモリコーネの劇伴!!

もちろんリアルタイムで見れるわけのない自分、これは観ておかないと!と思い、朝イチから。夕陽のガンマン連続鑑賞笑

ずっと眩しい顔の
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

母からの偏愛を受け続けた結果、、、、

3時間はへとへとです。
アリアスター監督作品は干渉に際してとてもカロリーがいりますね笑

生まれた時のアクシデントによる発達障害があることに加えて、母親の偏愛。
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

ヨルゴスランティモスワールド全開!

美しい装飾と奇妙な世界観に目が離せません。エマストーンはじめ俳優陣の熱演が凄すぎる。気合い入りまくってます。

ビジランテ(2017年製作の映画)

3.8

韓国ノワールを感じるような暗く沈んだ地方都市で蠢く闇と、翻弄される兄弟

暗!!けどヒリヒリとした緊張感が凄まじい。
最悪な家庭に生まれた兄弟がそれぞれ異なる感情と想いを持っていて、、、
三郎から兄・
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

心地よい日々のルーティン。

こんなにも美しい光景が都内にあったとは。
綺麗な公衆トイレに驚き。

心地よすぎて眠気が、、、

平山さんがカセットで聞く曲群も素敵でした。ベイビー・ドライバーとかの主人
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(2023年製作の映画)

3.3

時代劇ギャグやないかい!笑

どこを真剣な気持ちで見ればいいのかわからないので、ギャグシーンの連続に感じて乗り切れず。
いきなり冒頭遠藤憲一さんのセリフが何一つ聞き取れないサウンドバランスに冷や汗。
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.5

極限の緊張感

マイケルファスベンダーの超無感情フェイスと静かなモノローグで進む殺し屋のモーニングルーティーン。

ちょっとお仕事しくっちゃった結果、パートナー含めて始末されそうになったもんだから関係
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RED SHADOW 赤影(2001年製作の映画)

2.5

麻生久美子さんエロ可愛い

他はお察しな出来ですね。
時代劇風コント

50周年記念。
なんとかならんかったんかな笑

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

3.4

大和のバトルシーン圧巻!

ストーリーは、現代パートいる?って感じ
てか父が大和乗船員で遺骨を撒きたいんです。って最初から言えばいいやん。
一茂さんの「負けて日本を変える」というのは意外といいセリフで
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.4

あのメインテーマと劇伴で押し通したのは素晴らしい

「ALWAYS-永遠のG-」と評されることに納得の山﨑貴の好きなもの詰め合わせ。
VFXは、さすが邦画一線級の白組、ハリウッドにも負けず劣らずの出来
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ローグワンを思い出す、キスからの大爆発エンドに涙💥😢

見た目はほぼ人間の模造人間=シミュタントの後頭部がロボで顔が浮いているだけに見えるビジュアルはスピルバーグ監督作のA.I.のジュードロウ演じるA
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.9

流石の206分

大ボリュームでした。
配信のみの予定が、パラマウント社の尽力により劇場公開となったらしい本作。
apple studiosのロゴをスクリーンで見る日が来るとはですね。
スコセッシ作品
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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

3.2

政治・警察・マスコミの思惑が交差する感じを出そうとしているが、物語の中心となる橋建設の前振りが弱くどれほどの利権が絡んでいるのかが分かりづらい。
結果それぞれが固執する利権・正義・真実が弱く、めちゃく
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こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

3.6

山田組に染まりきってない大泉洋は非常に魅力的に映った。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.8

マイケルコルレオーネが家族(ファミリー)を想い望むほど崩れていくのが切なすぎる

その孤独は今も昔も変わらなかったということ

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.6

U-NEXTで配信中の「The offer」鑑賞のため。

何よりもあのドン・コルレオーネの最期が切なくも幸せに思えてならない。
ラストのケイとのあのやり取りと扉が閉まって行く表現が素晴らしい

用心棒(1961年製作の映画)

4.8

これでこの宿場も静かになるで---あばよ。

かっくいい〜

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.6

相変わらずキャストは豪華。
VFXは日本一ですね。

原作もですが、キングダムサーガが巨大すぎて話が進まねぇ!!笑

今回も大軍vs大軍と、少数精鋭vs大軍などテクニカル的な部分がわかりやすかったです
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

3.9

改めて三船敏郎の身体能力の高さを感じる

冒頭の階段でのモブシーン凄すぎる

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.3

とりあえずタイラーになるためにショートカットにした

バービー(2023年製作の映画)

3.2

マーゴットロビーの美しさと涙が素晴らしい〜

けれど想像以上にはならず、、、
ジェンダーや多様性でカテゴライズするのではなくて、バービーはバービー。ケンはケン。個人で幸福を定義しようという結論は賛成で
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

5.0

国際フォーラムのシネマコンサートにて

何度も見ている大好きな作品
ジョンウィリアムズの名曲がオケで聞けて嬉しいけども、シネマ・コンサートはもういいかな

ある男(2022年製作の映画)

3.4

うーん。話の視点が散漫で、ラストシーンも妻夫木でなんか不完全燃焼

予告編は完全にミスリードしてました。

安藤サクラの母役はいつみてもいいね

天国から来たチャンピオン(1978年製作の映画)

3.9

ハートフルなファンタジックコメディ

転生モノ、どの肉体にする?みたいなギャグシーンはカラッと笑えつつ、ラストは記憶を失いつつも運命の人と再び出会えしっとり感動。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.4

90分を切ってて救われた

安定の舞台芝居です
改めてこれを映像化して見る面白さを見出せず。
インスタントに楽しむ気持ちで見ると気楽に見れます

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.7

村つながりでガンニバルだと思ってたらもっと人間の業の深い部分を描いている暗い作品でした。

情報システムが発達して世界中の人々と繋がったことは、決して良いことだけでなく簡単に個人を特定し、プライベート
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.6

笑顔でいればラッキーが転がり込む

母親の愛と父親の使命。序盤の石原さとみ演じる母親梨花の振る舞いに違和感を感じつつも、解決パートではなるほど。

永野芽郁の年齢不詳感はすごいですね。JKにも見えるし
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