になさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

題材や画面の美しさ、狭いコミュニティでの居心地の悪さは統一感があり心地よかった。対でいて隣り合わせの主人公たちの、秘密の共有や強い衝動が甘美。
ユダヤ教徒における禁忌や生活を知って見るともっとわかる部
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

前半の展開が思ったよりフラットで乗り切れずに集中できなかった。(馴染まない言語のせいもある)
後半はテンポは良かったが、動機に共感できずしっくりこず。期待値が高かったかも。。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

2.7

視点が視点だけにあまり展開していかずに映画としてはまとまりを感じられなかった。最後で実際の話なんだよな…と実感して震えるけど。凄惨な実話が元だしあんまりスリリングには表現できないものなのでしょうか

ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.3

靄った光で満たされた映像が綺麗だった。
主演の2人もきたろう他キャストも(特別思い入れがなかったけど)とても人間的で最後まで見入った。
ピエール瀧は必要!
主題歌はネバヤンで心地よい。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.5

シャイニングファン感謝祭抜きにしても子供が冷静すぎる名演技でこわくてよかった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

韓国人の感情のストレートさとテンポや展開がマッチしていて飽きる瞬間がなかった。

田園に死す(1974年製作の映画)

3.0

序盤置いてけぼりでついていけなかったが、付いて行く必要はないんだとの心で見たら楽しめた。ビジュアルやセリフのインパクトがすごい

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

3.0

この時代の青春期の性に対する抑えきれない衝動や性の使い捨てのような表現が個人的にとても怖いが、また同時に特秘性があり魅入ってしまうのだと思った。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.3

人選がとても本作にあっていた。
終始おしゃれで美しい映像が止まることなく時を進めていく中で、メイン2人とマネージャーの表情が映えてとても好みだった。

あと個人的に人生の転換期なので、悪い影響受けない
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ホステル(2005年製作の映画)

3.5

主役が予想外、最後の方はスッキリするので後味は悪くない。
グロさや狂気はそうでもないけどひたすら治安が悪いので、海外旅行は気をつけようという戒めになった。。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

中盤までまったりで食人タイムに入った途端ひたすら畳み掛けるグロシーン。繰り返し見たいとは思わないけど、疲れるくらいのグロさはあり満足。ラストが結構あっさりしていたのだけ残念。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.3

思っていたより表現が全体的にポップだったから肩すかしを食らった。。(勝手にもっとダウナーだと思ってた)
終始主人公の青年が美しかったのと、音楽や色はとてもよかった。はみたまに注目してしまった

Mr.タスク(2014年製作の映画)

4.0

前半の老人の狂気と、対して泣き叫ぶ主人公の歪な様子を、自分が外から見ている時は現実感が非常になく没入できた。
途中からめちゃくちゃなのにビジュアルが分かりやすくついていけるので、B級感とホラーのバラン
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ホリデイズ(2016年製作の映画)

3.2

世にも奇妙な物語の気持ち悪い不思議系短編好きなので、総じてB級すぎて個人的には好き

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

子役の演技が怖くて、ホラーとサスペンスのバランスが最高。オチにエッてなるのと、ドクターもといシスターたちがぐるぐる回されるのが絵的にツボだったので楽しめた。

キャビン(2011年製作の映画)

2.0

途中までは面白かったけど、名作ファンサービスタイムに入ってから色々???ってところが多すぎてついていけなかった。