れもんさんの映画レビュー・感想・評価

れもん

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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.7

風が吹くだけで消えてしまいそうなほど、限界を迎えてる人ってこんな感じなんだろうかと思ってしまった。逆に11歳のソフィは逞しいほど果敢に、目の前の人間を理解して受け止めようとしてる。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.9

優しすぎるギルバート兄ちゃんの苦悩時々解放日誌。
青年レオ様の演技力が凄すぎる、、、

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.9

思わずボロ泣きしてしまった、、、私も大好きが溢れてしまった。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.7

傍から見たら泥沼離婚でも、そんな簡単じゃない感情が詰まってる。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

内臓がひっくり返るほどの熱さが、画面を超えてビシバシ伝わってくる🔥

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

統制に立ち向かった名もなき戦士たちの闘い。ラストの展開で、案外熱めの社会風刺作品だと気付く。

電気ショックやロボトミーよりも、マクマーフィー船長の釣り船のが絶対効果ある🎣

ルーム(2015年製作の映画)

2.7

全員何かしらに閉じ込められてる。しかも出てからも大変という酷さ。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

いつ見ても最高な一本。ゲイリーオールドマンのお薬プチっブルブルブル〜が特に良い。

卒業(1967年製作の映画)

3.8

みんなとち狂ってて面白いwww

ストーリーや主人公にも全く共感できないし、57年前の作品だからずっと見るか迷ってたけど、全然楽しめるパンチの良さだった。さすが不朽って言われてるだけある。

キャロル(2015年製作の映画)

3.4

真っ直ぐなテレーズと華麗奔放なキャロルが、少しずつ溶かされるバターみたいに交じり合っていくラブストーリー。

多少フェミニズムが入ってるのか、基本この映画に出てくる男性陣はみんな空気が読めない。笑

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.2

正直原作 (本) の方が惹き込まれたけど、濱田岳の役と演技が良すぎてちょっぴり泣いたのは🤫

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.7

悪因悪果のエンドレスリレー大会。一番可愛かったのは、ガソスタのクマさん🐻

正欲(2023年製作の映画)

3.7

原作とキャラのイメージが合ってて良き。寺井は私的に松重 豊だったけど。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.5

2回目でもほんと好き🛸OJのぶっきらぼうなのに熱い感じが最高。

自然や野生の脅威は、人間には飼い慣らせない。

怒り(2016年製作の映画)

3.7

終始全員が犯人に見える不思議な感覚が、ラストまであっという間に駆け抜ける集中力と緊迫感を与えてくれる。ミステリーとしてはかなり良質な一本。

4.0つけたいところだったけど、あんまりにもすずちゃんのシ
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