自転車に乗って西陽と風を浴びて微笑んでる彼を見て、涙が出た。
自分のなかにあるものがあたたかいことに気づくとき、わたしはわたしに癒されると思う。
あなたもそうだったらいいなと思っている。
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3つ目がすきだったな、ちゃんと覚えてないけど
知らないひとだったとしても、生きていて偶然すれ違っただけでも、なにかを贈りたいし、そのように生きたい
年齢のせいか 子をもつ予定はないが全くもってひとごとではない つらい 誰にでも起きうること その結末以外のかたちの幸せはありうるんでしょうか現世に
はずかしい やるせない しょうもない でもどうしても子だけは愛おしいのだ
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有村架純のルックスを持ちあのスペック重視のご家庭に育ってひとりだけサブカルに傾倒するのは意味がわからんかった リアルなようでリアルではない そんなこと言いつつまんまと悶えさせられる瞬間も多々ありました>>続きを読む
ずっと顔が映されていた 3時間ほとんど人物の顔のみ 状況や時間の説明は最低限ていうのがすごくよかった
繰り返される性と食 かすかな音まですごく身体的ですごくよかった
デニーロをもっともっと知りたくなりました。格好いい。見れば見るほど各人物の可愛さが増していくので、連ドラくらいの長尺で見たい
画面ギラギラ展開グルグル、短時間高刺激の映像コンテンツに慣れきって鈍くなった頭も飽きさせない感じ。菅田将暉と吉田鋼太郎、演技ちょー楽しそう。
マリッジストーリー、といいながら終始別れの話、だけど愛に満ち満ちた話
別れの理由とかプロセスはありふれたものかもしれないし、「その中にも愛はあるよね」というテーマ自体も もしかしたらありきたりなのか>>続きを読む
久しぶりに、原作を読んでから映画も見に行くということをしたのだけれど
この映画の場合は、原作に詰まっている情報の密度が高すぎて、膨大かつ繊細すぎて、2時間の映像に収めるのは不可能だったんじゃないか、と>>続きを読む
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もっとわかりやすく苦しい愛を期待してしまったけどこの映画にはそれはあまり無かった だからこそリアルなんだとも思う
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・だってすきなんだもんしょうがないじゃんという気持ちはわかるよ ばかやろう
・自己肯定を他人に任せちゃだめだよ、やっぱ自力で肯定できてるひとが強いしかっこいいんだよ
・幸せになりたいっすねえ でもだれ>>続きを読む