まーさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

まーさん

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太陽(2005年製作の映画)

3.6

絵が美しい。暖簾に腕押しみたいな会話。天皇の人間性が薄く感じられた。会話が淡白すぎるから?

ヴィタール(2004年製作の映画)

3.0

理解しきれてない。浅野忠信の存在感にゾッとする。

カナリア(2004年製作の映画)

3.7

雨の中、ユキが光一に「オカンが死んだくらいで…」というセリフはユキの想いがぐっと詰まっていて泣きそうになった。

血と骨(2004年製作の映画)

4.0

ものすっっっごい。濱田マリのシーンが忘れられない…

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.7

正直なところ内容はほぼ覚えてないのだが、たまたま帰省中に家族と映画館に行くことになり、父母姉そして私と4人で並んでこの映画をチョイス。他に観たいものがなかったのと、私の「コーエン兄弟なら絶対面白い!」>>続きを読む

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.5

2020.6
今観るべき。
最近アメリカという国の成り立ちを学んだところだったので、そこからの続きでこれを見てさらに理解が深まった。
根深すぎる。
最近のニュースのせいか、偶然か無意識か、たまたま「ア
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

もうやめよう戦争…
なんもいいことないよ…
クリントイーストウッドさま、何も言うことはないです。
ただ気になるのは…
どんだけお金使ったらこんな映画撮れるんですか…セットの全貌とか知りたい…どゆこと…
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スティルライフオブメモリーズ(2018年製作の映画)

3.0

閉じ込めたいのは分かるけど、やはり、写真でやるのは腑に落ちるが映画でやるのはなんか違和感がある。流れるものを無理やり堰き止めようとしてるように見えるからだろうか?そのプロセス見たいか?男性側からの視点>>続きを読む

ノラ(2010年製作の映画)

1.5

全てにおいて腹が立つ。

全てわかったような態度を取る大人
お調子者を演出する大人
本当はいい人だった素振りを見せる大人
感受性の豊かそうな雰囲気を醸し出す子ども

大した関係性もないのに急に憧れるガ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

5.0

ポスターほんわかすぎて好みじゃないと思ってたけど超超超素晴らしい映画だった。いま日本でも世界でも起きてる様々なデモ、そしてメディア、その関係性。いまと重ね合わせて観るところもあって涙が出た。ヘルメット>>続きを読む

CASSHERN(2004年製作の映画)

3.0

大学で種田陽平の特別講義があったのにすっかり忘れて映画館でこれ観ててめっちゃ酔って「小さい画面で観たかった」と思ってたら友達からメール来て慌てて大学に戻った思い出。大きな画面で観るものではなかった。歌>>続きを読む

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

やべええええ映画館で観たかった…
リアルなのか幻想なのか、演技なのかシラフなのか、
やはり家の激安プロジェクターではだめだ、、後戻りしたい。映画館でちゃんとした色とちゃんとした音で観たかった。
まあで
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サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2000年製作の映画)

4.5

むかしテレビで観て号泣した思い出。いまだに心に残ってる。これ観てしばらくは自分の言動だけでなく、心の中で思うことにも気をつけるようになった気がする。この映画とテレビ番組のドッキリの影響もあって「お天道>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

え?ムーニーはじめ、子どもたちよ、どゆこと?演技してるのか?してないのか?してないんだろうなと思ったら最後なに?どゆこと?どうやって撮ってるの?ドキュメンタリーみたいでビックリ。芦田愛菜どころじゃない>>続きを読む