ちゃんえりさんの映画レビュー・感想・評価

ちゃんえり

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ノマドランド(2020年製作の映画)

5.0

資本主義と貧困、死生観、60代以降のそれぞれが抱える人生、専業主婦(パートタイマー)の老後、未亡人としての人生など、エッセンスが詰まりすぎてた。

言葉少なくても状況の描写はわかりやすくて、変に難解に
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

ヒュー・ジャックマンは不器用だけど心の底に深い慈悲を持った役が似合う

アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.8

階堂くんがいう「おまえ育ちいいな」は普通の人が欲しがる富を極めたものだからこその説得力あってよかった

山崎くんみたいにここまではっきりと利他性だけを追い求めて働く人、なかなかいないよね
理想であると
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ちゃんと原作に目を通してから観ればよかった
これは原作を幼い頃に読んだ人が当時の懐古とともに見ることで昇華される映画な気がする

当時をイメージした風景や衣装は美しくてビジュアル的な意味では癒されたけ
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

テニスしたくなった

リチャード大癖すぎて好き嫌い分かれそうだけど、自分が差別社会で生きてきた強いコンプレックスゆえなのは伝わった
一人で我が道ゆくリチャードに対して妻がリチャードの弱い部分をうまく指
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ああ終わってしまったよローガン、、
心の準備できなさすぎて見るまでだいぶ引き伸ばしてしまった

ローガンが絡むと罪のない家族や仲間が死んでしまって自分は誰かを愛しちゃいけないって十字架は今回も苦しいく
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クルーレス(1995年製作の映画)

3.7

日曜の夜に見て何も考えずポジティブになれた👸

JKの妄想?って感じの映画(褒めてる)

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

3.9

日本の4大公害と同じ事例があるとは、どの国も起こることは一緒なんだなと、、

実際の事件への忠実性、写実性を重視しているので作品として冗長に感じる部分はあるものの、こんな大変だったのかよやべ〜〜と思わ
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

思ってたより倫理観狂った話でこれがベースなのかと飲み込むのに時間を要した。笑

ロザムンドパイクの切りっぱなしボブとスーツのセットアップ最高、私が女だから歯向かうの?って捨て台詞も初っ端から胸熱すぎて
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

5.0

正直バカほどハッピー要素しかないんだろうなと思って片目で見ようとしたらエンパワメント要素満載で期待値超えた
私が好きなタイプの映画ど真ん中だった

(ハーバードそんな甘くねーよと思いつつも)
見た目で
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

大好きな人たちと見てたらなんか全部が愛おしく思えてきて最後の聖歌は手繋ぎながら聴いてた

あえて完璧にネガティブな描写が排除されてて
全部ハッピーとコメディ要素しかないのも良い

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

社会に揉まれてから見る池井戸作品はぐっとくる度が違うなあ

清須会議(2013年製作の映画)

3.4

まー史実に忠実に描いたらそうなるよねーという感じ、スピード感とかハラハラ感を求める映画ではない

彼氏の解説付きじゃなかったらわからなすぎて見るの辞めてたかも

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

good
恋愛体質の女子が失恋を通して独り立ちしてく!っていうテーマが自分を見てるようで😅面白かったし、多くの同性に一致しそう。エンパワメント的な意味でいいなと思った。

新しいパートナーを作るのでは
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ムーラン(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

今っぽいテーマの割に話題にならなかったのが良くわかった

親孝行、ムーランの士官へのキャリアアップ(笑)はよかった
ムーランが田舎戻るって言って軽くOKが出た時はまじか!?ってなったけど結果最後で回収
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