mmzkさんの映画レビュー・感想・評価

mmzk

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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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そうくるか〜!みたいな内容はやっぱり飽きさせないな
久々に血だらけに殴る蹴るみたいな作品見たけど色々なことに対してのモヤを暴力で昇華させるのって令和ティーンに刺さるのかシンプルに気になるところ

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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アパホテルのラインナップにあったけど意味わかんなくて笑った

14歳の栞(2021年製作の映画)

5.0

実際本当にリアルなドキュメンタリーなのは前提として
ある程度プロットとか台本があるんだとしたら14歳の頃の痛さとかすごい曖昧な感情がリアルすぎるし、本当にインタビューとか生徒の背景をそのまま映してるな
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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親子として過ごす日の懐かしさと、父親ではなく1人の人としてのカラムの不安定さで終始苦しい

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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性と道徳と社会問題を生きるディズニープリンセスの世界観だった
結局自分のことで精一杯の人間がたくさんで、何も知らずに目の当たりにしたら最悪なんだろうな

久々に体力使う映画見てお腹空いた

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

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典型的なタイトル食わず嫌いで5年放置してたけどキモいほど泣いたからそう言うのよくないなと思った
展開はクソベタだしネタバレするからあんま言えないけどあの人生なら無理に前向きな結末にしたら逆に興醒めだろ
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

取り急ぎシーモアが強いバージョンで終わるの面白すぎる
本編は1人で空回りしてイライラしてる感じがあの歳特有の女の子の解像度高かった

百円の恋(2014年製作の映画)

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今日クリープ見て思い出した
もう10年経つんだね

ボーイ・ミーツ・ガール(1983年製作の映画)

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ロメールが夏ならレオス・カラックスは冬
モノクロの血液を見るのは割とすき

台風クラブ(1985年製作の映画)

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毎年年末はティーンエイジャーがはっちゃける系を観てるんだけど、ベクトルの違うはっちゃけをみた
中学ってあの狭い世界で人生の中で1番キモい人格を司るよなマジで、勘弁してほしい

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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作品自体は前とは別物感ある、ウォンカのトリッキーさがない
でも映画館で観て本当よかった家庭用テレビでは得られない夢を感じる

シチリア・サマー(2022年製作の映画)

4.0

好きというシンプルな気持ち誰に向かってもあるのに、何故世の中はこんなに持ち辛い
シチリアは綺麗だったよ嬉しい時も最悪な時も、最後の衝撃で飛ぶけど
カフェの奴らが本当にクソ、綺麗な街にもあんなダサい奴が
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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思ったより自分がこの手の話好きなんだなって知った
佐世保事件の彼女も来年だけど精神異常者が世に解き放たれるの怖すぎるでしょ

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

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画だけアメリカ、そのほか全てアジア
おっそいパンショットもアジアだなー
人の心、切り離したいものほど心に棲みつく。何故

NANA(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これに関しては原作にどこまで忠実かは求めてない、ただ矢沢あいが天才。でも話の切れ所はここでよかった。もっと先を行くと死にたくなるから
ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー中島美嘉ほっそ

そのま
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月曜日のユカ(1964年製作の映画)

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もう4年くらい前シネマヴェーラでタイミングが合わず観れなかったと思ったらまさかサブスクに…!!少女の加賀まりこ大好きで見たいだけ!ただユカはイライラするのでそんな好きじゃない
ギリ日活ロマンポルノに入
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1日の終わりにおしゃべりしたいのは君だ、残る一生を誰かと過ごしたいと思ったら早く始めた方がいいだろ?って誰か言ってくれよ私に

ザ・セル(2000年製作の映画)

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精神世界に入り込むってあるっちゃある話だけどダントツで映像がサイケで気味悪い
石岡瑛子が絡んでるのも納得できる

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

シングストリートとかフットルースとか親、環境とぶつかってやるせない気持ちを自分の熱中するもので昇華させるティーンエイジャー作品最高すぎる!2つに比べるとやや暗いけど
とにかく最後が本当に良い!がー!ま
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