芸術には「死の舞踏」という普遍の題材があるけれど、これはいつの時代も、誰かの死に際して直面する狂気の世界を皆がなんらかの形で経験しているから。
限界を超えた先にあるダンスは、いつの時代も命の力強さの象>>続きを読む
ベネロペの美が芸術。本来の映画のメッセージとは違うけど、人の体ってこんなにも美しいのだと思った。無駄なお肉なくそう。
30歳という年齢差を越えても、お互いの思いを確認しあえるってすごいことで、それには>>続きを読む
私はアイリーンのような人生に心底憧れてるし、そうなりたい、そうあるべきと思いながら日々生きてる。
最後のスピーチの重み。そういう時代にこういう風に語られたら、今まで他人と思っていた隣人とも強く結束したいと思わせられる。力強く美しい文章は、文そのものとその語り口で、人を突き動かせるものであることを再>>続きを読む
個と個のぶつかり合いがいい。それを見つけあえるのもいい。
シューマンブラームスに愛されるなんて、本当に魅力的な才女だったんだろうな。天才に囲まれて生活してみたい。。!!
前半がうーんという感じだからこそ、後半の巻き返しがすごい。前半無くしては成り立たなくて、でも前半見終わった時の見る側のテンションは結構低い。見る側のテンションの振り回し方が熟考されてるように感じた映画>>続きを読む
最後の最後まで見る側に考えさせてくれる。世の中の事実はすべて様々な側面があって、ある事象に複数人が関わった時点で、なにが真実かなんてわからないのだ。芸術においても、メッセージの受け取り方を見る側に委ね>>続きを読む
スマホの画面で見てしまったので、いつか大画面でもう一回見たい。
アダージェットに海が映るシーンは絵のように美しかった。