マーシーさんの映画レビュー・感想・評価

マーシー

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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今日こんな時でも現地は人が死に戦った人の心が死んでいっている。
帰国したクリスが誰も戦争の話題にしない!というのは心が刺さる

ただこれはアメリカ主体のストーリー。イラク側の視点でこの戦争を題材にした
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劇場(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

火花の最後のようなエンディングを彷彿とした。
演出意識してないと思うが、
ヒモ生活をしてるが認められない葛藤と逆に生き方を見出したヒロインの悲しく切ない物語
良かった

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2

紛れもなく名作
人としてユダヤの悲しい歴史を知らなければならない。
シンドラーの最後の車を売ればのシーンは、ホロコーストの凄まじさをダイレクトに感じれる。
残虐なシーンよりもそこに重さを感じれる。
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

人生は他者だ。
正にそう思う。自分探しの旅とはよく言うが、本物の自我なんてのは他者で生成され他者によって変化し続けるものだと思う。

この作品は他者や家族を通じて自分の価値観や愛を思慮し直すストーリー
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.3

劇場版で見るのと差があるのか。
相当高評価を聞いた上で視聴した。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.8

10代観た時とまた感想が違う。
ファミリーを最重視するカッコよさを感じる。
ホントにカッコ良い。バイブル

8 Mile(2002年製作の映画)

4.4

アンダーグラウンドからmic1本で戦うストーリー。
ビートもトラックもカッコ良い。エミネムの最後のアカペラは震える。
最後の「やりたいことをやる」この言葉は誰にもレールをひかれないという思い、まさにH
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.1

ソロモンが縄を打つシーンなど、南部奴隷の実態に目を逸らさず見た。心が傷む。
奴隷制度は絶対あってはならない。

ソロモンのように逃げれたのはほんの一握り。あの性奴隷とされた少々は生きる希望も無く自害し
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

統合失調症による自分と周り、妻の壮大な葛藤。
本編では、研究が最後に認められて本当に良かったと感じた。
が、世の中には名声も無く生きていく人がいると思うと辛くなる。

愛が溢れた良い映画

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.1

何も情報見ないで鑑賞
駄作感を感じながら見ていたらやっとかと

計算された製作と計算外の製作から後付けで擦り合わせたやつと、
色々面白かった

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.6

ハラハラはしたけど、
出題が都合良すぎたのかなと、、
勝手な意見です。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

立役者なのに葛藤そして当時の同性愛差別の儚さ
実話ベースなのでよりリアル

ルーム(2015年製作の映画)

3.8

親子愛とルームから出た後の物語
親が子供に助けられるシーンはたまらないものがある

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.1

2回目
見れば見るほど心情の変化と切なさを図り取れる作品

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

愛と優しさと音楽と
2つのイヤホンで街中デートしたい
普段が真珠に見える。素敵です

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.1

狂気
1人のしがない自営業の狂気
役者の演技もすごい
監督の超大佐
なかなか良いけど相当暗め

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