みおちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

みおちゃん

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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

人への執着は自分の弱さを見て見ぬふりするため。
その人が好きなんじゃなくてその人が好きな自分が好き。だからその人のためにやってることも結局自己満足で空回り。
結末が衝撃だったなーでも好き。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

3.5

しんちゃんの映画ではじめてちゃんとみたのがこれ。
子供向けだとばかり思っていたので最後に衝撃、、悲しいけれどいい映画だった。
野原ファミリーがいいですね。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

5年半付き合った彼氏と別れて、今月別の人と結婚する予定の私は、感情が入りすぎて何気ない幸せなシーンにも涙。すごく疲れた、、笑

環境が変わるとやっぱりすれ違いが起きるよね、でもそれは仕方ないことだし、
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.5

ハロヲタとして絶対見なければと思い鑑賞。

「今が1番楽しい」ってすごく素敵だし、私もそう思いながら生きるようにしているけれど、劔がベースを楽しそうに弾いているシーンとコズミンが苦しんでるシーンが交互
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闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.3

シリーズの中でも1番静かな印象。最後もウシジマくんでよくある絶望感はあまりなく未来がみえる終わり方だったかな。
藤森のクズさがいい味出してますね。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.0

コギャルかわいいなぁ
ブームの当時小学生で憧れてたなぁ

学生時代のシーンはみてて楽しいし、最後のシーンでは泣いてしまうし、すごくいい映画だったな。

あと富田望生ちゃんだって全然わからなかった、、す
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

「自尊心を高く」という今の時代にピッタリな作品!

自分に自信を持つのってすごく大切。それに根拠がないとしても、結果は後からついてくる!

ミーン・ガールズ2(2011年製作の映画)

3.5

華やかさは1のほうがあるけれど、2も面白かったです!
ストーリーは違うけれど、他人への復讐に執着して自分もいつのまにか嫌な奴になってるっていうのは1と一緒だなと。
自分自身を見失いたくないよなって思う
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闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.3

菅田将暉も窪田正孝も好きなので嬉しい(一緒のシーンはないけど)
大久保さんの太客も笑った。

麦ちゃんは最初カフェでアルバイトして美容師を夢見る女の子だったのに、、お金と男には堕ちていかないようにした
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少女邂逅(2017年製作の映画)

4.2

大好きな映画になりました。

保紫萌香(穂志もえか)ちゃんがドストライク!!ビジュアルはもちろん透明感がピカイチ。ファンになりました。
モートラ世理奈ちゃんの醸し出すオーラもすごい。存在感があるのに素
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ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.3

一言でいうと娘が母の所有物になっていく映画。
観ていると「子どもらしい」という感覚が鈍ってくるから怖い。
真っ赤なネイルとリップが印象的。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.0

目新しさがあってワクワクはするんだけど、内容が終始「?」のままだった。
ラストのアスカに救われた。

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.3

林遣都くんが演じる純がよかった。
3000件のアドレスを持って一見人気者に見えても、パンプスのメンバーから馬鹿にされてたり誰も助けてくれなかったり、、
そんな人間関係がリアルだったなぁ

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.2

名シーンがたくさんあって、そのたびに涙。

凪沙にも一果にも感情移入しすぎてしまって、すごく疲れました(笑)
でもそれくらい2人の演技が素晴らしい。

一果とりんの関係性もすごくよかった。
思春期特有
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おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.5

かわいいに貪欲な姿はみていて気持ちいい!その姿自体がかわいい。

24時間365日可愛くいたいけど、それは絶対無理。可愛くいれないときもある。
でもその姿もかわいいと思ってしまった。

短い映画だけど
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.8

最初の「 先生は13歳の女の子じゃないもの」って台詞からもう「この映画好き」ってなった、、

大人たちからみたら大したことがないことでも少女達には全てなんだ。
1番多感な時期に閉じ込めるなんてそりゃ死
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.5

いつも何気なく過ごしてる日本、東京を客観的に見ることができて面白かった。

異国の中で孤独を感じながらお互いを求めるのではなく、寄り添っているように感じる姿は素敵だった。

コロナが落ち着いたら私も異
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

2度目の視聴。やっぱりこの映画好きだ。

じわじわと家族が崩壊していく。
人間誰しも気持ち悪い部分、汚い部分、人に見せたくない部分ってあるけど
それを赤裸々に描いているのは見ていて楽しかった。見てはい
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17歳(2013年製作の映画)

4.0

少女から大人になるとき、
よくないことだとはわかっていても反抗してしまいたくなることってあるよな。

身と心を削りながら危ない道に進んでしまう少女は美しいとすら思ってしまう(やってることは全く美しくな
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.8

序はほとんどTVアニメ版とストーリーが一緒だったけれど、破から内容が変わってきましたね。

大好きなアスカの登場!
TV版より性格が柔らかくなったもののツンデレ美少女はやっぱり最高だーー

そして感情
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ひなぎく(1966年製作の映画)

3.0

私もかわいい服着て、メイクして、ハチャメチャに生きたいよー

でもラストにかけて人生への絶望感も感じてきたりして。

それでも生きているんだ。生きていく!

1回じゃ理解が追いつかないところもあるので
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

アニメバージョンの総集編という印象。
やっぱり面白い! 

「逃げちゃダメだ」
「知らない天井だ」
「笑えばいいと思うよ」
序盤から名言が炸裂だったんだなぁ

ちなみに「風呂は命の洗濯よ」1番好きです
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

面白くて劇場で2回鑑賞。
最初観た時は地下室の男が恐ろしかったのに、2回目になると笑えてきてしまう不思議。

最初はテンポ良く、笑えるシーンもありながら進んでいくのに、ラストスパートに向けての絶望感が
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