ガブさんの映画レビュー・感想・評価

ガブ

ガブ

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

不眠症には気をつけよう
アンダーグラウンド臭のするBGMがクール

マルコムX(1992年製作の映画)

4.4

公民権運動について知る上で示唆に富む作品
メッセージ性のある作品だが、映画としてのクオリティも決して悪くない

DJにフォーリンラブ(2018年製作の映画)

2.0

半分くらいで視聴するのをやめました。
女子中学生とかなら楽しんで観れると思います。

チキンがおいしいレストラン(2019年製作の映画)

4.2

T.I.が思った以上にちゃんと俳優。
ストーリーは普通に面白かった。特にオチが良かった。
リルヤッティとか21savageとかが出てくるため、ヒップホップ好きならなお楽しめる。
差別的な表現がので、
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バッド・トリップ どっきり横断の旅(2020年製作の映画)

3.8

ジャッカスと同じバイブス
下品だし、一般人に迷惑かけるし、好き嫌い分かれる作品
ジャッカスが好きなら、ゴーアヘッド

ミルフ(2018年製作の映画)

3.5

MILFと男子学生の一夏限りの恋愛
男子学生の幼さがリアルで面白かった

ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー(2015年製作の映画)

4.6

セス・ローゲンの好きな物が好きな人は見るべき作品だろう。
クリスマスに妻から渡された小箱には花ちゃん、キノコ、野菜が入っていて、セスが一晩で全て消費しようとする。

大きなダビデの星が刺繍されたクリス
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ビー・バッド・ボーイズ(2000年製作の映画)

4.2

とりあえず吸ってから1日を始めるあなたにおすすめ。よくある大麻映画です。

他の大麻映画との違いは、ブラックカルチャーが色濃く反映されている点だ。ハーバード大学に進学してしまった、大麻大好きな黒人2人
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ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

4.5

言わずと知れたジャンキー定番映画。
俳優やバンドが好きだからという理由で見る人にはお勧めしない。5割くらいしか内容を理解できないだろうし、あまり楽しめないだろう。

薬物に興味がある君、見て後悔するこ
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.5

待望の続編。面白すぎて、視聴した翌日にもう一度試聴してしまった。
世界観。この作品の魅力はこれに尽きる。これ以上の説明は不要だろう。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーは原作とほぼ同じ。
CGだと感じさせないほど綺麗なCG。特にハイエナが怖い顔をするシーンは、まるで自分が捕食されそうな錯覚に陥りゾッとした。

一つ気になった点は「動物」と「昆虫」の境界だ。
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.0

ギャグ要素多め。大事な場面でしょうもないミスをするのがシュールで面白い。
先の読めない展開だが、小さなヒントをもとに少しずつ事件解決へと話が進んでいく。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

数ヶ月前に一度見たが、もう一度見たくなって見てしまった。
夢に魅入る人が描かれる作品は妙にリアルで面白い

イコライザー(2014年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

元CIAが、喫茶店で知り合った娼婦を助けるために人を殺しまくる話。
とにかくマフィアが厳つくてカッコいい。
合計で30人くらい殺されるんだけど、どっちが悪なのかよく分からなくなる。

英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ロミオとジュリエット的な報われない恋愛映画。
ただ、インド独立の話はあまり知らなかったからいい勉強になった。
宗教がいかに盲目で空虚なものか分かる。
違う宗教の人との恋愛は難しい。
         
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ぼくの国、パパの国(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

 父親に隠れて酒を飲んだり、女の子とイチャイチャしたりするシーンがコミカルで面白かった。善悪の基準はランダムに決まることがよく分かる描写が多いと感じた。

 映画のジャンルは「コメディ」であり、ウィッ
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GO(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

在日朝鮮人の主人公が自分の国籍という鎖から逃れようとする話。国籍は自分を構成する何であるのか模索する。差別やいじめの経験は何とも思わなかったものの、付き合っていた彼女に韓国籍であることをカミングアウト>>続きを読む

ベトナムを懐う(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

世代間の衝突がリアルに描かれていると感じた。特に、孫娘が母国語をうまく使えないところや、祖父が保守的/古典的な考え方をしているところ。ボートピープルの経験を知るのにはいい作品だと思った。
 ただ、「感
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

俳優の演技に圧倒された。ルサンチマンを積らせた市民の暴動がいかにもアメリカンって感じ。