Miyuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Miyu

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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

コロナも目に見えてたらこんな感じなのかなって思ったら、外出たくなくなった。『82年生まれ、キム・ジヨン』のお二人でしたね。

Delivery Health(2019年製作の映画)

3.7

セルリアンタワー×デリヘル×コンテ×森山未來という何とも興味深いショートムービー。

実際こんな状況になったら修羅場だけど、それをコミカルに表現してる。森山未來のサポートが素晴らしくて、ダンスが安定し
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.2

観てよかった。女性ならみんな感じてることなんじゃないかな。自分にも置き換えられて、涙が出てきた。

昔は、「女だからやらなくていいよ」「女だからできないよね」って言われるのが嫌で、男と同じようになれる
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天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

4.4

1回目鑑賞:2016.8.16

2回目の鑑賞。やっぱりパントマイム素晴らしすぎた。ガランヌみたいに追われる女になりたいけど、なんだかな、寂しいよね。「愛し合っている同士にはパリも狭いわ」このセリフ、
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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

4.4

今更ながら、森山未來の魅力に気付かされて。亜紀がカセットテープに吹き込んだ言葉一つ一つ、しっかりと思いが込められてた。相手にはいつ届くか分からないけれど。ちゃんと愛した人との思い出は、この先何があって>>続きを読む

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

4.3

久しぶりの鑑賞。ストロベリーナイトの姫川が好きで法学部に入って、パンツスーツが似合う女になりたくて今の仕事に就いた私にとっては、この作品なしでは今の自分はなかったといっても過言ではないでしょう。あんな>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.2

デヴィ夫人がドヌーブ様みたいに「笑えるおばさん」キャラになってる気がする笑

こっくり、広瀬すずじゃなかったのか。今知った。顔同じすぎて驚いた。

三浦春馬、かっこよかったです、お疲れ様。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.5

愛の力って凄い。

結婚しても、幸せに過ごせるとは限らない。今回みたいに若年性アルツハイマーになる可能性だってある。もしそうなったとしても、夫婦として支えていける覚悟、そしてそれだけの愛情がないといけ
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

もう何回観ても大好きな作品。20代半ばの人たちは、この作品あたりからジブリを映画館で観てるんじゃないかな。「欲」に満ちた世界で自分を見失わないようにしなきゃって、改めて思いました。

久石さん天才ね。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

終わった瞬間、館内がざわついた。それ程の名作。

スケールがでかい。現代における感染症も異常気象も人間が引き起こしたものなんだよね。いつ私たちはそれに気付き、改善できるのだろう。もしくは、地球がなくな
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

もののけ、初めて観ました。「ほう 雅な椀だな」が1番のお気に入りセリフだったのは、さておき。繰り返し「生きる」ことについてのメッセージを投げかけられる作品でした。

「誰にも運命(さだめ)は変えられな
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

4.7

ヒョンビンかっこよいいいいいいいいい!最初から最後までずっとかっこいい!あーもうこれはヒョンビンファンにはたまらん作品ですね。何十回でも何百回でも停止して観たい。

「愛の不時着」のお父さん役チョン・
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

20年前の映画とは思えない。かなーり久しぶりだったけど、こんなにメッセージ性が強いお話だったのね。

今生きている世界が現実なのか仮想空間なのか。当たり前にあるもの、空間に対して何も疑問を持たずに生活
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ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.5

愛の不時着ペアなので、これは観なければ!と。あー。もう2人とも最高かよ。(ストーリーは置いといて)ヒョンビンは優しい役の方が似合うけど、悪役もワイルドでかっこよかったです。ソンイェジンもかわいいいいい>>続きを読む

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

5.0

大好きな映画をついに映画館で!お父さんが初めて一緒に歌うところなんかつい涙がぽろり。sixteen going on seventeenのとこが1番好き。

パリ・オペラ座バレエ・シネマ 2020 「パリ・オペラ座ダンスの饗宴」(2014年製作の映画)

5.0

2014年のデフィレって、ほんとに豪華メンバーだと思うんですよね。女性の最後はデュポン様、男性の最後はエルヴェモローで、その前にはカールパケット、アリスルナヴァン、ドロテジルベール等々、皆さま勢揃い。>>続きを読む

ストーカー(1979年製作の映画)

4.7

初めてのタルコフスキー作品。
撮り方がとてもセンスある。特に水。そして、詩的なセリフが似合う。「菜食主義を唱えながら、無意識に肉の味を求めている」って言い回し気に入った。砂のシーン、素晴らしいね。いい
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イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

3.6

トマト、アーティチョーク、にんにくまでメタファーで表現しちゃうマリオが可愛い

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

たこぉおおおおおお。

この人15年も監禁される必要なくない?笑というツッコミは置いておいて。いろいろグログロシーンもあり、面白さもあり、スッキリさもあり、テンポもよく、綺麗にまとまってますね。

Blutch(原題)(2018年製作の映画)

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いい経験してるなー。こういう時でも、バイオリンとか楽器1つ持ってると、さらにいい旅になるな。今からでも何か習得しようかな。

みじかくも美しく燃え(1967年製作の映画)

4.8

美しい。とても美しい。

冒頭の「幸せ?」「幸せ?」「とても幸せよ。幸せすぎて駆け出したいくらい」って言いながら、首の匂いくんくん嗅ぐシーン。綱渡りするシーン。川に手紙を流すシーン。どのシーンも素敵。
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