東京国際映画祭で上映されてた頃からずっと見たいなと思っていて、ついに。
"天才は違うな"と思ってしまうのは、歩み寄ること、努力することからの逃げになってしまうのかな。それにしても「笑い」を生み出しているはずなのに、全然楽しそうに映らなくて複雑な気持ちになった。
ピンクの>>続きを読む
たまには自分の過去、原点を振り返るのもいいなと思わせられた。過去を「トラウマ」「黒歴史」と言って蓋をしたり、ネガティブな意味づけをせずにありのままの過去を受け入れて今の自分がそのおかげで在ることを感謝>>続きを読む
母に連れられて見に行った。不思議な話だったけど、最後に移った美しい山並みだけは頭に残る。自然の良さを感じられる作品だった気がする。
何かを好きって思えるって素敵。私もこれ好きだなって思うことはあるけども、何が好きって聞かれたら答えに迷う。
受け身で好きと感じることがあっても、自発的に好きと思えることがない、みたいな。
だから作>>続きを読む
95分って比較的短い映画だと思うのだけど、故に無駄がなくうまくまとまっていた。
少年の日記とともに進む物語に魅了されながらミスリードされ、故に真実が明かされたときにあっけにとられ、思わず涙も流し>>続きを読む
感動できたけど、予告やタイトルから描かれると思っていたことが一切描かれていなくて少しがっかりしてしまった。『十二人の死にたい子どもたち』と同じ。作品自体は良いのに、誤った宣伝方法でがっかりしちゃうみた>>続きを読む
「愛能う限り娘を愛する」という言葉が頻繁に登場する本作。母は祖母の「娘」でありながら、自身にとっては「母」なのである。いつまでも男に執着して「女」を捨てられない母親像は、度々映画やドラマで描かれてい>>続きを読む
好きな映画ランキングに入るかもしれないというくらい心温まる好きな作品だった。家族って、愛情っていいなって。最初は仲が良いのか悪いのかわからないってくらい、口論多めだったけど、それぞれ思想が強い部分があ>>続きを読む
本作は小説を読んだことがあったし、もしかしたら映画自体も見ていないのかもしれない。病気を持つ二人の恋という設定で再生開始から数分で胸が痛くなり涙を流してしまうという。多分疲れていたのだと思う。
そう>>続きを読む