ぱんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.1

太宰治は文才があり色気があり数々の女性を虜にし堕とさせる。そうして出来た小説が世間で評価されていく。
家庭がある男性が様々な女性を虜にしていく姿だけでも凄いが徹底的に落とさせる小栗旬演じる太宰治の色気
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

まずもうタイトルが好き。何にでも流されて自分がない主人公が、結婚して離婚して家を追い出され紹介されるがままに次々とバイトをしてある人物と出会った彼女の運命は…。
主人公が自分を持ってなさすぎて驚くけど
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.1

「スマホを落としただけなのに」の続編。前作は身近にある話題で面白かったしスマホやハッカーなどの題材が現代の映画っぽくて好みだったので楽しみにこちらの作品を視聴。
色々つっこみ所はあったが雰囲気は前作と
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.7

主人公の宮本そして彼女の物語。飲み会後のある出来事をきっかけに複雑になっていく2人の関係。そして宮本はどのような行動をとるのか。
強烈な作品でした。とにかく宮本の熱量が凄い。前歯が折れて歯がないシーン
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ピラニア 3D(2010年製作の映画)

2.6

こういうTHE B級映画を定期的にみたくなる現象は何なのでしょうか。本当に典型的なB級映画でした。思ったよりグロが強めでラストも不穏な感じでよかった。
頭を空にして「あ〜、サメ映画みたいな雰囲気でなん
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.8

美しくかっこいい女性達がゴージャスに怪盗をしていくお話。女優さん達がとにかく美しく衣装がコロコロ変わるのでただ画面を見ているだけで幸せになれる。ストーリーもいい意味で単純そして大胆な犯行で頭を空に見れ>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

4.3

近未来の世界で、ある事件がきっかけで妻を亡くし身体が不自由になってしまった男性がAIチップを取り込んだ事により強靭な身体を手に入れ復習をしていく物語。
何気なく見たけど面白かった。近未来な世界観で映像
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.3

公開当初、ネットではグロいだの途中退出する人続出とかを謳っていたので期待して視聴。結論としてはグロさはあまり感じられず、なんというか芸術の為の殺人といった感じで少し期待外れ。胸糞シーンは何度かあるが中>>続きを読む

スポンジ・ボブ スポンジ・オン・ザ・ラン(2020年製作の映画)

3.8

個人的にスポンジボブが昔から大好きで楽しみに視聴( ˘ω˘ )♡
結果面白かった〜!!お馴染みのメンバーとのドタバタな感じが楽しい〜。そして突然のキアヌ・リーブス面白すぎたwキアヌが神々しさありながら
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

5.0

大好きな映画。
画家をしている男性である主人公は、ひょんな事をきっかけに自分の中にある女性「リリー」の存在に気づき、次第に心と体が違う事に困惑しながらも葛藤し乗り越えようと前に進む。世界初の性転換手術
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イキガミ(2008年製作の映画)

2.7

全国民が小学校の頃にワクチンのようなものを打ち、18〜24歳の間にランダムで死亡する。その死亡する24時間前に死亡通知書を届ける仕事をする主人公。
死亡通知書を受けとった未来ある若者達の物語、葛藤など
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

離陸直後のバードストライクにより前例のない川への不時着を成功させ英雄になったかと思われたが、様々な圧力や捜査により困難が待ち受けている実話。
不時着時のシーンや救助のシーンで何度か泣いてしまった。機長
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.2

いい映画だった。なんて言えばいいんだろう。ヤクザを肯定する事は出来ないけれど綾野剛演じる主人公の人生、ヤクザの道を真剣に歩んでいくその姿に感動した。みんな必死に生きていくんだよなぁ…
前半と後半でヤク
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

普通の純愛映像かと思ったが半分ボクシング映画だった。横浜流星の体つき、ボクシングの動きのキレが凄い。見ていて圧倒された。主演2人の演技も良かった。ただ色々突っ込みどころが多く(主任やばすぎ、刺された後>>続きを読む

密航者(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

宇宙飛行士3人で火星へと向かったはずがいるはずのないもう1人が乗り込んでおり命の危険に晒されることになるお話。
ストーリーだけ聞くと、このもう1人の人物が悪い人でとんでもない危険に晒されていく話で面白
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幸せのちから(2006年製作の映画)

4.5

人生は上手くいかない事ばかりだけれど、必死にもがいて何事にも一生懸命生きていく姿に感動した。見終わった後、不思議と自分まで「幸福」を感じられた。これぞ「幸せのちから」なのだろうか。
自分も何かにつまづ
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.0

銭湯での掃除の仕事を始めてみたが、そこは実は殺しの現場だったという物語。全体的ヒメアノ〜ルのような雰囲気で個人的には好みだった。しかし結局謎に思う部分も多く残されており何かが不完全燃焼。でもまぁまぁ面>>続きを読む

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

4.0

GReeeeN結成の物語。歯医者を目指す学生達の物語であり支えているお兄さんの苦悩の物語でもあり全てが繋がってGReeeeNになったと知って感慨深い。初レコーディングのシーンではGReeeeNの挿入歌>>続きを読む

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

2.2

大変申し訳ないが、アンソニー・ホプキンスの配役が合っていなかった気がしてならなかった。彼といえばレクター博士のイメージがあまりにも強く警察側でいる事の違和感が最後まで拭えなかった。また、他の警官が若い>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

自分もパソコンで見ているかのような新感覚映画で面白かった!パソコンで見ると面白さ倍増だと思う。ストーリーは王道というか特殊なものではなかったけど、見ていてドキドキするような緊迫感もあり面白い映画だった>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

5.0

冒頭10分程で作品の面白さが決まる、なんて事を誰かが言っていた気がする。
この作品においては、まさにその通りだと感じさせられる。冒頭の「逃走経路は任せろ」「5分間は何が起きようと必ず待ってる」と彼なり
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.2

アアアア良い。クリヘム良い。語彙力失うレベルにはクリヘムが為のクリヘムの為の映画だった…
ストーリーは単純でわかりやすく見やすい。アクションはかなり本格的で見応えあり。まるでFPSかのような視点で臨場
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ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.0

う、うーん。最初から最後まで視聴者置いてけぼりポカーン( ゚д゚)な映画だった。面白くない、残念。なんか盛り上がってるであろう場面が何度かあったが全くもってこちらには響かない。GANTZとか好きな人>>続きを読む

朝が来る(2020年製作の映画)

3.5

子供を授かれない夫婦、そして中学生で妊娠してしまった少女のそれぞれのストーリーがとてもリアルで魅入ってしまった。少女の話は特に学校の教材に出来るんじゃないかと思うくらいのお手本のようなお話で…。なんと>>続きを読む

ドアロック(2018年製作の映画)

3.0

一人暮らしには怖すぎる映画。韓国はこういうジメッとしたような映画が得意だなぁと改めて感じる。主演の女優さんが美人で軽い気持ちで見ていたら、いつの間にかのめり込んで見ていたくらい面白かった。おすすめ。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.2

どこか自分に重なるようで、見ていて苦しくなった。特に何度かある飲み会のシーンなんてまさに自分そのもので。絶対に自分には振り向いてくれないのに必死に繋ぎ止めようとして裏目に出てしまって。一人で空ぶって。>>続きを読む

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