人の記憶に残っているということがヒーローがたしかに存在した証であり、記憶違いや思い込みで他の人の記憶とは異なる場合があっても、その人の記憶の中では正しい存在なのだというメタフィクション的な話。
どうし>>続きを読む
とても良い波岡さん映画だった。数々のVシネマ等に出演する波岡さんの見所がギュッと濃縮された内容だった。舞台のほうに波岡さんを出すのは難しいのだろうので映画で起用してくれたのだろうか。とても良かった
このレビューはネタバレを含みます
何を言ってもネタバレになる気がするのでネタバレマークをつけるけど、ストーリーの根幹に関わらなければネタバレにならないのだろうか。
一言で言うと「思っていたのと違った」という感想。テレビシリーズの「エ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
戦争が終結したので、兵器としての仮面ライダーを処分するために国民が仮面ライダーを狙う、という話の持っていきかたに「おっ、科学と兵器の存在理由がテーマの話かな!?」と思ったら、途中からズルズルとそこから>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ネット配信のシーズン1、2通しての仁の主張が「アマゾンを狩る」こと、悠は「生きるために食べて何が悪い」であることを踏まえた上で、人を殺した仁が敗北して、生きるために食べた悠が勝つという決着に納得した。>>続きを読む
アマゾンプライムでオリジナルを鑑賞済み。
ダイジェスト版として編集されているので、オリジナルを見ていない人にはイマイチわかりづらい部分があるのではないかと思われたが、それでもテンポよく物語が展開され、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作に引き続きアマゾンプライムで鑑賞済み。
オリジナルでは千翼とイユのボーイミーツガールの物語を主軸にして、視聴者に千翼に感情移入するように誘導する作りとなっているが、その辺りの細かいエピソードをバッ>>続きを読む
アカデミー賞受賞作品だとかマイノリティーからマジョリティへの皮肉が込められているとかそんな意識高い視点とかどうでもいい。
異種姦モノが好きなら見て損はない。いい意味で萌えた。
ちゃんと異種姦の「姦」を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
悪役を推しにした時点で幸せなエンドなど望めないのは知っています。
それでも、トゥルーエンディングが優しいエンドだったので慢心していました。
すべての元凶が檀黎斗ならまあこのまま何の裁きも受けないまま>>続きを読む
平成も終わりが確定して、名実共に平成ジェネーレションFINAL。レジェンドライダー集結がウリの冬映画。
確かに各レジェンドライダーを目当てにした人には美味しい部分が用意されているし、満遍なく活躍のシー>>続きを読む
坂本監督の作品が好きなのと特撮が好きなので見に行った。
原作アニメは見たことはない。
序盤の昔のヒーローものによくある展開に物足りなさを感じつつも、昔のヒーローものによくある謎のキャッチフレーズが変>>続きを読む
これを見ないと春が来ない春映画。
とにかく限られた時間内にいかに多くのキャラを出演させるかってのが重要なのでそこに細かい諸々は必要ないはずなのに、キャラの諸々を掘り下げるエピソードを盛り込んでくるから>>続きを読む
緻密な本編補完を捨てて、ただひたすらアクション特化した作品。ガワも生身もアクションてんこ盛りで現行ライダーも過去ライダーも出てくると告知されていたライダーはもれなく見所があるし、テンポが良くて中だるみ>>続きを読む
アトランタの奇跡20周年記念作品かと思ったら、全くそのあたりには触れずに「人間ドラマ」として押し切られた作品。
確かに今更、当時の選手のその後の迷走とか当時を知る人にしか興味のない話だろうけど、ここま>>続きを読む
アクションがすごいという評判を聞いて見に行った。確かにアクションはすごかった。この不況の世の中でもあるところにはお金があるんだなあって思った。
しかし、それ以外がまるで肌に合わなかった。アクション以外>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一言でいうと、ドラマ「ナニワ金融道」の縮小再生産。主人公が金貸しで、ちょっと肩入れした女に金貸して、返せないなら風呂に沈めて回収しろと言われてそれが出来なくて、いろいろと手をつくしたら女を苦しめてる悪>>続きを読む
ヒーローもののパロディ映画、ならどうとでも面白くするやり方があっただろうに、なんとも外した感が漂う。キャストの舞台挨拶だけで動員増やしたとしか思えない。それも主役じゃない固定ファンのついてる若手役者の>>続きを読む