もちづきさんの映画レビュー・感想・評価

もちづき

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

体は大人、中身は赤ん坊の女性が成長していく話。成長するにつれ、現実や常識を知り、それに反抗し、受け入れていく。人間の人生を描いている。

天気の子(2019年製作の映画)

3.2

水の映像がジブリっぽくてきれい。
ただ登場人物無責任すぎて無理。
鳥居は陽菜は天気を操る責任として人柱となって東京を救うことになる。でも帆高は鳥居をくぐるときに陽菜を取り戻すだけであり、責任を何も取る
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

情報が少しずつ明かされていって被告人側と検察側を行ったり来たりしてた。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

最初の塹壕と最後の塹壕の対比がいい。長いカットから生まれる臨場感が役者の演技のうまさで生かされてた。

身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

2.4

退屈な2時間だった。世間知らずの一般人が王様になって心優しい政策で支持率が上がる展開がありきたりすぎる。
えいえいおーのタイミングとかおかしいところが多い。
オチも予想できるものでつまらなかった。テレ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.4

くだらない茶番で面白かった。埼玉県民なので、ネタがわかっていい。エンドロールで漫才するのも斬新。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.2

ディズニーらしくて100周年にふさわしい物語だったと思う。
願いのために主人公が行動を起こし、ヴィランを徹底的に叩くやり方が今までのディズニー作品を表している。
ただ映像が特に人の肌の表現が15前ぐら
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.7

テンポが良くたくさんのスパイダーマンを見れる。最高にワクワクして面白い。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.2

人種差別テーマにしたバディもの。ディズニー映画で一番好き。2が楽しみ

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

何度見ても色褪せない名作。息子からの6本のビデオを見るシーンは初見の時は本当に見るのが苦しかったし、今でも涙なしでは見られない。

グレイハウンド(2020年製作の映画)

3.4

神出鬼没Uボートが次々に現れ、常に緊張感のある作品。姿の見えない潜水艦からの魚雷を避ける場面は毎回ドキドキさせられる。
時々俯瞰して状況を整理してくれたのでとても見やすかった

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!
銀座の最後の絶望した主人公に黒い雨が降る場面はは覚悟を動機づけるいいシーンだった。
悪いところがあるとすれば、ノリさんあんなに吹っ飛ばされたにしたは軽傷すぎる。それに生きてたら主人公の命
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.6

結ばれない恋が実るありがちなストーリーだけど、人外だからこその表現がいいね

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ついに首席と直接勝負が始まった。今回もアクションが多くて満足。特に終盤で、屋内での2Dアクションゲームみたいな見下ろし視点でのアクションは斬新だった。nobodyの犬を守り、ケインもイアンも救う勝負を>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今までよりもキツイシーンが多かったけど、アクションが最高。7日間ずっと戦い続けるジョンウィックほんとに強すぎ。終盤のただでさえタフなモブが強化されて見応えある。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

本当に大好きな映画。時間の矢を反対に進めることによって、直接フラグを回収していく様がかっこいい。ラストの主人公とニールの友情の始まりと終わりのシーンは感動した。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

今までのジブリをぐちゃぐちゃに混ぜた感じ。よくわからない。たぶんもう見ない。作画はいい。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.9

前回と同様にひたすら殺し続けるアクションが最高!ガンアクションも見てて楽しいけど、特に柔道やレスリングの技を使った泥臭い取っ組み合いが豪快で面白い。終盤での戦いは施設の特性も相まって圧巻であった。後ラ>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

2.4

とにかく物語の展開が早い。今進んでいることの説明をしてくれないから、何しているのかわかりにくい。わかったところで内容が薄く、「ダンブルドアの秘密」と題している割には大した秘密も明かされない。楽しみにし>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.9

始まりは最近のヒーロー映画でありきたりな自業自得だった。前2作でピーターは何を学んだんだよと思ったけど、それを無に帰すぐらい最高の展開だった!4作目が楽しみ

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.3

圧倒的無双で爽快感が味わえた。恋人を失った主人公から彼女の形見の犬の命を奪われたことで怒り、始まる悲しい復讐劇。ただのなろう作品のように全てがうまく行くわけではなく、失敗もある結末だった。暗殺者の規則>>続きを読む