海水さんの映画レビュー・感想・評価

海水

海水

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

何回も観たけど観た。
マット・デイモンって某人形劇ではアホ扱いされてたけど本当はめっちゃ賢いんよね。ガチハーバード勢。よい脚本。大好きなロビン・ウィリアムスもいいけど、ストーリーで成り立ってる映画と思
>>続きを読む

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

-

ジムキャリーとユアンの可愛さが炸裂。おちゃめなBL好きにはおすすめ。
しかしリアルで言ってそんなにすぐやっちゃうもんかなー、と思った。

ブラックサン(2023年製作の映画)

-

んーーなんか「もう一声!」って思うところが多かった。ツッコミどころも結構あったと思う。

Be Cool/ビー・クール(2005年製作の映画)

-

パルプフィクションコンビ出しときゃ客入ると思って作ったのかなあ

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

-

何回も観たことあるのに、この度はなんだか胸に刺さってすっごく泣いてしまった。鳩おばさんはわたしだ。

83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

-

大きなことは起こらないけど、いい画がたくさんあって、穏やかでいい映画だった。結構好き。
と思ったら、ドキュメンタリーだったの?!いやいや、ドキュメンタリーではないでしょ、台本あるでしょ。綺麗に撮ってる
>>続きを読む

バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

-

ライブ遠征先のホテルで前半観て、後半は帰ってから観た。
前半は自分が忙しかったのもあり、なんか想像通りのコメディーかなぁと思ったけど、だんだんに間の悪さが奇跡的になってきてまたたく間にアッセンブルしち
>>続きを読む

クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

-

超若くて美しいジョニデ。
ピンクフラミンゴみたいな映画かと思いきや、王道的だった。歌も楽しい良い映画。

フロム・ヘル(2001年製作の映画)

-

自分のライブで歌う曲の元ネタという話があって、数十年ぶりに観た。案の定大体忘れてた。
阿片中毒のジョニデが儚くも瑞々しく美しい映画。あっちゃん死んでしまったことを嘆きながら観た。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

-

面白かった。
途中の展開がI AM A HEROとそっくりなんだけど、よく考えたらゾンビ映画とは得てしてそんな展開なのでした。I AMよりはゾンビがきもくない。
色んな映画やドラマの脇役でよく見る栁俊
>>続きを読む

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

-

主人公が宇宙物理学者っていうのはよかったけど、主要キャスティングがポリコレに寄りすぎてて純粋に楽しみにくかった。
ただ、ダニー・デヴィートとか、マダム・レオタがジェイミー・リー・カーティスとか、要所要
>>続きを読む

ブギーマン(2023年製作の映画)

-

あんまり記憶に残ってない。
「ブギーマン」は
泣げば山からもっこ来る(by人間椅子)
でしょうね。

ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

マジメで口うるさいオカン昔はビッチでイジメっ子だったのうけた

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

-

この前に観た映画からこの映画まで約2週間、映画を観られる精神状態じゃなかった。
辛い時もいつも音楽を聴いて励ましてもらってた、BUCK-TICKのあっちゃんの突然の訃報で、母の死でもなんとか正気を保っ
>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

衝撃の桃李のおてぃん

横浜流星上手でした。

I am ICHIHASHI 逮捕されるまで(2013年製作の映画)

-

痛そう悪趣味からの自己陶酔的映画
ちゃんとした監督が撮ってたらちゃんとした映画になったんだろうか

白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

母が亡くなってから外出もままならなくて映画館にもずっと行けてなかったんだけど、友人の撮った映画なのでがんばって都合をつけて久々に劇場に観に行きました。
わたしは映画ってあんまりストーリー知らないまま観
>>続きを読む

ブラックアダム(2022年製作の映画)

-

期待値が高かっただけに肩透かし感。悪くはないんたけど。
やっぱDJはスカッと明るい筋肉系がいいなあ。最高値がワイスピスーパーコンボとして、ブラックアダムと比べたらまだ妖精ファイターの方がすき

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

-

奇才ヘンリー・シュガーの物語
っていう題名で観ました。
結構語りでグイグイ進んで行くので一生懸命ついて行かないといけなかったけど、それも含めてロアルド・ダール風味で佳い。
カンバーバッチが純粋なるバカ
>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

-

基本的にはジム・キャリーのファンなのてすが、自分という人間がいかに恋愛映画に用事がないかを思い知りました。
指輪物語とハルク出とったな

幸福のスイッチ(2006年製作の映画)

-

ちゃんとした役者さんが出てて大好きなジュリーも出てるのに、演出が…
脚本にも無理があるし、役者さんが全然活かせていなくてもったいない映画でした。現場仕切れてなかったんかなあ。とか想像しちゃった

キラー・ブック・クラブ(2023年製作の映画)

-

疑わしい人がどんどん増えて行き過ぎて、結局なんだったのか記憶に残らないタイプのやつ

ドンファン(1995年製作の映画)

-

美しい頃の白塗りじゃないジョニデ。
「ズッコケドンファン大騒動」なんだけど、なんか勇気もらった、みたいにええ話になった。ジョニデとマーロン・ブランドは仲良しやなあ

シド・アンド・ナンシー(1986年製作の映画)

-

数十年ぶりに観た。わたしの中ではゲイリー・オールドマンは永遠にシドのイメージなんだ。
ハチャメチャなラブストーリーと思ってたけど、今観たらナンシーになんか恨みでもあるんかな?っていう悪意ある描き方。で
>>続きを読む

台風クラブ(1985年製作の映画)

-

噂によると伝説らしい映画。
後味の問題は置いといて、暴力的なバービーボーイズが良かった。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

-

というわけで母が7月に亡くなってしまいました。病気がわかった時にはもう余命1~2ヵ月、それも呼吸がダメなら数日、と言われましたが、2ヵ月とちょっと生きました。病院では呼吸の危機を乗り越えたあと、緩和ケ>>続きを読む

オズの魔法使(1939年製作の映画)

-

病院で死の淵にいて、毎日
「家に帰りたい」「いつ帰れるの?」
っていい続けた母を家に連れて帰ってきて、この映画のTシャツを買ってあげたんです。
亡くなる前の日までこのTシャツを着ていました。
「おうち
>>続きを読む

トラック野郎 爆走一番星(1975年製作の映画)

-

「太宰って美味しいですよねー!」

ラスト、爆走するデコトラの
「うまれてすみません」「さよならだけが人生だ」
の行灯がドロドロになって壊れていくところ、昔観た時は笑ってたけど、この日は妙に渋いなぁっ
>>続きを読む

男はつらいよ 花も嵐も寅次郎(1982年製作の映画)

-

ジュリーと田中裕子が結婚するきっかけになった映画。コミュ障動物好きのジュリーかわいい。
この日はまだ母の意識があって、父と3人で観て楽しみました。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

オカンが実は…ってとこが一番盛り上がりました。
普通に考えてあの身体の大きさの人が出せる力じゃないよなあ、っていうシーンが序盤から頻繁にある。もう少しリアルなやり方だったらもっと好きだったかも。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

-

景色が綺麗だから好きだった。
内容は大人の大人気ない喧嘩の話なので好みが分かれる。

クロスロード(1986年製作の映画)

-

ベスト・キッドが天才ギター小僧。
ラストバトルがスティーヴ・ヴァイVSスティーヴ・ヴァイ

モンスター(2003年製作の映画)

-

母がガンで死にかけ、家族全員コロナで家中めちゃめちゃになってる時に何度も寝落ちながら何日かかけて観た。大変そうな女の話だったけど、自分もかなり大変だったのであんまり覚えてない。
シャーリーズ・セロンは
>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

-

すごく良かった。
奇天烈なんだけど優しくてわかりやすい。
さかなクンご本人があんな役で出てるのも良かった。わたしはTHE BOOMの「ウキウキルーキー」っていう歌を思い出したよ。

これは母が呼吸困難
>>続きを読む

>|