このレビューはネタバレを含みます
橘さんに戦闘機の整備を頼んでから、作戦に出発するまであまり時間はなかったはず。
それなのに、脱出装置をつけることができたのは、特攻隊機の整備をしている間ずっと脱出装置をつけたいと考えていたのかも...>>続きを読む
ジュリエット・ビノシュが好きで鑑賞。
心がほっこりする映画。
宗教や伝統は村人を守るためにできたものだけど、それを守ること自体が目的になると本末転倒。
伝統はいい面もいっぱいあると思うけど、排他的にな>>続きを読む
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全体的にかなりリアルだと感じた。現実感。
デ・ニーロの演技と、撮影の仕方がリアルに見せているんだと思う。
トラビスがベティに対してアフロ男の悪口を言っている間、ベティの表情を一切映さないところとか、ト>>続きを読む
人間の悪い所を抽出したようなキャラばかり。
人間ってもうちょっとよく生きようとする生き物だと思う。
YouTubeとかで見る「職場にいる嫌な女」ぐらいの解像度の設定のキャラたち。
YouTuberを題>>続きを読む
映画っていいなぁ。
あらすじ知らずにジャケットに惹かれて観たけど、観てよかった。
ダン中尉かっこいい
命を救ってくれてありがとうって言えるようになってよかった、
映画中に男娼として登場している人達が、実際にストリートで男娼をしている人達だと聞いて驚いた。
途中のインタビュー映像はドキュメンタリー...
ダニエル・デイ・ルイスとジュリエット・ビノシュ、好きな俳優と女優が出ていたので鑑賞。
3時間もあったが全然長く感じなかった
かなり好き
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会話が印象的。毎日イモさ!!
「なんで私といるの?」
「俺には理由なんかない。あるのは名前とゴミ車の制服だ。虫歯と病んだ肝臓、慢性胃炎。いちいち理屈をこねる贅沢など俺にはない。」
「食べていけるの>>続きを読む
当時の時代の雰囲気を何となく感じることができる。
個人的にはかなり好き。
ただちょっとカットが不自然に感じるところが何ヶ所か。
ちょっと荒削りな感じはあるから、多少映画時間が長くなってももっと細かくみ>>続きを読む
主役という主役はいないし、キャラクターもそれぞれはっきりしているわけではない。
現代の映画と比べると微妙に感じてしまうのかもしれないが、これはこれで人間らしいというか、個々が立ってリアルなのではないか>>続きを読む
こういうヒューマンドラマに弱いんだ。
分かってても、笑って泣いて、感情動かされちゃうね。
邦題(原題そのままだったのでそもそも題名)がよくないかも。
残酷さを売りにしたような作品ではなく、
パッケージでイメージするような映画とは全く違う雰囲気の映画です。
いい意味で裏切られました。
個人的>>続きを読む
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これ実話じゃないんですね。
淡々とした話の進み方、登場人物のおバカ具合が、実際に事件が起きてそれを客観的にみたらこうなるんだろうなって感じで...。
完全に信じきって観ていたら、レビューでびっくり!>>続きを読む
撮り方のせいなのかは分からないが、実際にその人物を見ているような感覚になる
主人公の目を通して、アンナに恋をしているような...
雰囲気に溺れて観るような映画でした、とても好き。
ラストは必要だったのか?
とってつけたのか、矛盾も生じていてそこだけ少し不満。
ほかはずっと引き付けられるというか、目が離せないハラハラ感があってよかった。
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最後まで見ると、遡って確認したくなるタイプの映画。
めちゃくちゃ好きです。
大したネタバレじゃないけど、なんの情報もなしに見て欲しいので一応ネタバレ設定で。
性的倒錯的なものを扱った映画で特に好きな映画のひとつ。
嗅覚という映画では表現しづらいものを選んでいるのが挑戦的だなと思った
全体にただよう甘美で異常な雰囲気が好き