AAさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.6

直球なカタルシスで気持ちよかった。
期待したよりそんな工夫のある演出なかったなー

マットデイモン、ソダーバーグで見たかったな。

駅馬車(1939年製作の映画)

3.7

アクションの凄みがアラビアのロレンス、スピルバーグに通ずるものがある

恐怖の報酬思い出した

正直概要拾えなかった。退屈に見てしまった。分、アクションの見応えが浮いてすごかった。

蜘蛛女(1993年製作の映画)

3.7

演出の好きだわ

カメラワーク、音楽の使い方は特にこの作品ユニークさの要素。

アランパーカー、デパルマあたりの作品思い出す。ノワール超えて、俗っぽさから、悪魔的な雰囲気を帯びるかんじ。フレンチノワー
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

カーソルで視線や思考が読み取れるのおもしろいな、アイデアの噛み合いがうまい

の前に脚本が良質でお手本。物語のエモーショナルがきちんと設定されて綺麗に回収される

サイレント映画的なものを感じる。見る
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007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

3.5

モード系ボンドガール悪くない。メイデイ印象に残るね。潜車絞殺女。

007ならではの女との関係を作ることに厭わない展開は本当すごい

007らしからぬ大衆の前でのヒロイックな場面が浮いてた。ダイハード
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007/オクトパシー(1983年製作の映画)

3.7

スパイ映画として普通に面白かったな

クレヨンしんちゃんと比較できるくらいの作品のバランスのヒリヒリした境目笑、要素は同じ。

言ってもロジャームーアが真面目になると一気に深刻に見える感じやっぱすごい

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.6

アクションのための文字通りアクション映画、黒いキルビルだったわ。

アクションがそれ以上の意味が無い
絵作りや要素の独自性は凄い、キアヌとの。アクションが本当にただのアクションで、スリラーやサスペンス
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007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.7

ティモシーダルトンの歴代ボンドの中で、1番女にモテなさそうだけど、クソかっこいい。そして1番むっつりそうなんだよな笑

ボンドガールのルック1番好きかも。

ティモシーダルトン版、テーマソングで華やか
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レインマン(1988年製作の映画)

3.7

トムクルーズ単純にいい奴。

中盤でもう物語は完成してるから、後半はただのひきのばしでしかない。終わって逆に何も無かったかのように感じてしまう。


アボットとコステロ、メッセージのコミュニケーション
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スピオーネ(1928年製作の映画)

4.0

マブゼより先にこちらを見るべきだったかもしれない。めちゃくちゃわかりやすくてテンポも良かった。

スパイ映画としてのジャンルの要素が、当たり前のように全てあるのが凄いな。

ハラキリのシーンみたいな実
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007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.6

やっぱ色々ありすぎて麻痺してくる。連続でアクションみせられまくると。アクション祭りすぎる。

純粋なアクションの連続で成り立っていて、サスペンスとかスリラー的な要素演出が無いのよ。観客の引きつけ力がな
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007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

3.6

やってることは凄いアクションの連続だし撮影も凄い。でもあんまり面白くなかった。

スパニッシュ系のボンドガール良いよな

ダイヤモンドは永遠に思い出した作品だっま

割とマジでインセプションのアクショ
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湖中の女(1946年製作の映画)

3.6

本当の主観というものを演出できてはいないが、この試みは一つの好奇心の実験として面白い。

鏡に映るマーロウが出てきたとき、誰だこいつってなってしまった。

編集と演出で面白くなる。単純にテンポが悪い
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.7

かなり説明排除した、映像によった作品だった


街並み背景の描写がデジタルの過剰性が無くて、新海より好み。

日常の、間を音楽で埋める感じ、めちゃくちゃ久石だ。ジブリ

007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年製作の映画)

3.8

ゴールデンアイより良かったかも。

ミシェルヨーの完全に共演感凄い。丁寧に時間使ってるわ。

ピアースブロスナン、ボンドの中で1番頭良さそうに見える。冷静。

冒頭、これはマーヴェリックなのでは?
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エリジウム(2013年製作の映画)

3.0

こういう映画に時間を使いたくないが、惰性で見てしまった。

ハリウッド映画産業の二次的なつまらない副産物。脚本、映像の要素、音楽全て。バズライトイヤーみたいな作品。マジでハリウッド大作を見たことが無い
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太陽の帝国(1987年製作の映画)

3.8

素晴らしい一本だった。原作チェックしたい。

戦争を知ってしまった子供。元々そのポテンシャルを持ってるように見えるけど。
詩的表現に満ちてた。

マルコビッチ良い役だわ。

クリスチャンベール、ディー
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キー・ラーゴ(1948年製作の映画)

3.6

サスペンス的な展開はそんなに効いてないと思う。
あまり面白くなかったな。
ボガートをもっと動かして欲しかったな。

大いなる眠り(1978年製作の映画)

3.3

良かったのはカミラの役作りだけだ。

原作の出来事を忠実にやってる印象だった。原作をサクッと振り返る視覚イメージでしかない。細かい部分の描写を省いてるが故に。あと単純に演出が古典すぎる。80年代手前に
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.6

マークライランス良い!

人を食べるって理解できない感覚面白い。愛する人なら尚更。ヴァンパイアものと何が違うのだろうか。

サスペンス的な演出はあまり向いてないのではと思った。ヴィルヌーブくらい静かで
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さらば愛しき女よ(1975年製作の映画)

3.7

ボガードのマーローの方が良い。熊みたいに呑気すぎるレイヤーが入ってしまう。もっとシュッとすぐ動けそうな思考人間が良い。


75年にこれは演出も演技も古すぎる。正直洗練さに欠ける。
ロバートミッチャム
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ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983年製作の映画)

3.4

これは面白くなかったかもなー

サンダーボール元て知らずにみてた

80sの要素がかなりノイズ

番外編でしかなかった

これみるならインディーの方が良い

バイクアクションむだにクールで良い

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.7

負のエネルギーで展開

トリミングがやらしい

ミニマルアンビエント。

最初30分で慣れるのに時間かかった。絵柄とかノリが逆にノイズに感じてしまった。


京アニ綺麗だ

007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

3.7

完全にニューシネマのルックで撮影とフィルム感めちゃくちゃいい。
カーアクション好きだ。

女優の演技気になる

オースティンパワーズがまともに思えてくる

悪魔のような女(1955年製作の映画)

3.7

クルーゾーの無音。やはり緊張がすごい。

ラスト良い。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.8

30分見たところで、物語りを追えるあらすじと人物がすぐわかるサイトみながら見た。それで見て正解だった。

スパイの内部調査。

役者たち、ホイテが生み出す、控えめで重厚な挿絵だと思ってみるべき。

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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

日本語のセリフにも字幕があることに感動。これにやっと気づいたか!

デビットリーチ、俗っぽい演出だらけだ。
デップー2はリーチに合致してたんだな。
ガイリッチー味ある。
ブラピのビジュアル良かった。
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レッド・ドラゴン レクター博士の沈黙/刑事グラハム 凍りついた欲望(1986年製作の映画)

3.7

マイケルマンが作る映画の様式美が完全に確立されてる。

ハードな捜査の描写と洗練された銃撃戦、その間を仕事人の男たちの哀愁の描写で埋める。

サイケデリックロック印象的な使い方。地獄の黙示録思い出した
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.7

撮影素晴らしいな。スクリーンプロセス以外マジですごい。
要素の多さで楽しめた笑

日本人になる下り、迷走してて面白すぎ笑


インセプションの引用元が色々あったね

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.7

楽しめた!

みんな愛が絡んでいる。銃も持ってる。

エママッキーやぱ演技上手いよね。

007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.8

水中アクションのわちゃわちゃ良かった!
ヘリからの撮影すごいわ。
色々あるボンド映画だ。

サメ殺してるのかな

ボンド映画特有の、無言でアクションと音楽が続く感じ、面白い様式美だよな

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.8

冒頭から世話をして死が近づいているのがわかっていながらも食べ物をやり、体をまかせるリズとの長いショット。人間関係の嫌な健全でない依存性を感じた。

エリーのエッセイの白鯨と自分を重ね合わせたが故の引き
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

新海誠の脚本セリフ、言葉に出すにはポエティックすぎて非現実的すぎる割に浅い言葉で羞恥心で震える。というより、主人公の男の描き方、感性、生理的にうけつけないとか言ったら怒られるのだろうか。
理由がいっさ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

2 2023 0409

評価は上手いことポリコレ組み込んだ結果なのかな。まそれ抜きに現代的なテーマ性だものね。

モンスターの語りで始まり終わる。

前半でアクションに繋がる物を色々カメラで捉えてる
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.0

作り手の意図を勝手に理解できて同族として一方的に好きになれるタイプの映画だった。

大好きでした。

優等生だ、いや真面目だ!
やりたい絵の連続で、SF作品彷彿とさせてくる。

インスタレーション的な
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