ラストの強烈な後味の悪さに毎度毎度全身の力が抜ける…(。ω°)ぎゃー
突然現実離れした異常な状況に陥り、恐怖心に支配された人間がいかに脆いことか。未知の存在への恐怖から、理性を失った人間自身に対する恐>>続きを読む
ロリータのあどけなさ、かと思えば妖艶で大人びた表情が魅力的。少女というには少し大人びすぎているけど、逆に思春期の揺れ動く不安定さが伝わるなあなんて。もっと幼い女の子が演じてたら、まともに見ていられなさ>>続きを読む
禁断症状のシーンが夢に出てきそうな不安感。音楽も良くて、リアルを知らないけどトランス感がとてもリアル。
ストーリーにメリハリがあって終わり方も清々しくすっきり。人間関係が揺らぐのは非常に不安なものだけ>>続きを読む
もうどうなってもいいから早く決着ついてくれ!と思わず懇願する程ハラハラした。それもこれもジャックニコルソンの狂気溢れる演技のせい。そしてなぜか浴室シーンの間の持たせ方が邦画ホラーを彷彿させてぞわぞわ。>>続きを読む
皮肉混じりな台詞や時折コミカルな演出、和やかで穏やかな空気感。かと思いきやどかーんばきゅーんと急展開が来たり、来るぞ来るぞと思うと来なかったり、良い意味で安心して見てられない映画でした。
昔テレビでチラッと見て、ラストシーンが強烈に焼き付いていた。ホームアローンのイメージが強いマコーレーカルキンだけど、この不気味さはなかなか味があるなあ。どうしてあんな考えを持つようになったかは色々な解>>続きを読む
小さな舞台の中での緊迫感がとても丁度良い。スケールが広がり過ぎず、見ている側もストーリーを追うごとに建物の構造を理解してゆけるので、リアルな感覚で映画に入り込める。