黒柳徹子があさイチで言ってたらしい「人を愛したり愛されたりした経験があれば、いくつになっても、誰がそばにいなくても、生きていけると思います」という言葉を思い出した
このレビューはネタバレを含みます
音楽室のシーンで『沈黙』の鼾を思い出した 醜いものが一瞬で聖なるものへ昇華する瞬間 あのシーンだけで、怪物が自分にとって特別な作品になった
この映画がクィアパルムを取ったというのはなんとも皮肉的だと>>続きを読む
・戦争が明るく描かれていた 死と隣あわせ それがおぞましさを助長する コメディで戦争を描くこと
・死んだ人の顔が見えない
・戦争って明るかったんだな だからみんな参加したんだよね
・戦争の中にも明る>>続きを読む
ラストシーンがずっと心に残っている。
何がよかったか、を言語化するのが難しいのだが、
終盤のいくつかのシーン、そして台詞が頭から離れない。
「自ら家族を捨てた結果、疎遠になってしまった娘への贖罪」>>続きを読む
