miiiiiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

登場人物全員それぞれに生きてきた過去があって、違った価値観があって、思いがあるからこそどうしようもなく、やりきれない

犯罪は何があっても許されることでは無いし、許すべきでは無い。ただどうしようもなく
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恋人はゴースト(2005年製作の映画)

3.8

普段はラブコメ見ないんだけど、なんとなーく見てみたら暇つぶしにはちょうどいい映画だったよ〜😌

シニアイヤー(2022年製作の映画)

4.2

「ジェンダー」「レイシズム」などと言った社会問題を気にしすぎるが故に、かえって不自然な演出だったり、ストーリーだったりと少し違和感を覚えるような映画とは違って、この映画は凄く自然且つハッピーな演出が多>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.8

設定はぶっ飛んでるけど、自身が求めている本質的な関係性を映画を通して感じることができた。


「ウジンは毎日のように外見が変わっているけど、自分も毎日同じ人といえるのか?」という作中に出てきていた問い
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.8

日常のワンシーンを切り取った映画のようだけど、非日常を観た感じ

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.2

「アホか」で終わるはずのところに、ときめいちゃうんだから映画はいいんだよなあ

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

色づかいが素敵な映画だった。
胸糞悪い映画であると同時に、笑いが込み上げてくるような映画でもあった(笑)

カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

自分の考えること、感じること、今置かれている家族の状況、いくつものポイントで重なり、言葉にできなかったモヤモヤが言語化されていく。

その言葉は私の心の中には今残っていなくて、ただ今私の中に残っている
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

病院でのワンシーン。
ホワイト・ミントグリーン・ブラウン・ネイビー
色使いが美しく、世界観が自分好みだった

色んな解釈があるとは思うけど、主人公は辛い現実から逃れるために、記憶を失ったふりをしていた
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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パリコレのランウェイに十二単衣で出てくる感覚に近いと友人が言っていて、その表現が個人的にすごくしっくりきた。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

マーケティングを学び、今後社会に出て商品やサービスを提供する側に回る自身にとって、思考の糧になる映画だった。

古いものと新しいもの、生産性のあるものと面白いもの、安定志向と上昇志向、相反する物事のバ
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「時間に殺されていっているよう」