えすぺらさんの映画レビュー・感想・評価

えすぺら

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ほつれる(2023年製作の映画)

2.4

登場人物全員気持ち悪い。
でも皆んなを頭から否定できるほど自分も立派な人間じゃないから、なんとか最後まで観ました

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

キャラの魅せ方が良い(ピーチ以外)
一瞬映るヨッシー可愛すぎて悶える。

以下酷評注意!
ピーチが可愛くない...。
ちょっと天然でおしとやかで可愛らしいけど芯があってやるときはやる女、というイメージ
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.7

いつか絶対にクリスマス当日に観るんだと心に決めていた映画
坂本龍一とデヴィッドボウイ発光してるんじゃないかってくらい美しい。

ラストのあの名台詞で泣いちゃった。ぶっきらぼうな言い方なんだけど、温かみ
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.3

な、なんじゃこりゃ、、
新年一本目コレは刺激が強すぎた
学生の頃の尖った自分なら何も考えず、好き!とか言ってたかもしれない
あ、ラストの演出は超好きですあの今流行りの感じのね、めちゃ好み

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.7

もう美術と音楽が好みすぎる!!カメラワークも最高、どこをとっても美しい
ストーリーは終盤まで難解で訳わかんなかったし、自分の解釈合ってるかも怪しいけどとりあえず最後辻褄合って一安心。
姉妹が可愛い。も
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輝かしき灰(2022年製作の映画)

3.0

暗い、暗い、暗すぎる。
私には合わなかったけど映像美や演技でスコア2台はちょっとと思ったので、3.0。
脇役の話が若干コメディ要素ありつつも掘り下げていけば闇は深く、主役夫婦も悲壮感漂いすぎで対局を成
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.6

下調べゼロあらすじすら読まないまま観ました。結果そうしてよかった。
自分も幼い頃の母に会って、友達として時間を過ごしたらと想像したら少し泣けてきました。
あと思い出の家に関しても自分の祖母の家が解体さ
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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

-

非常に辛かった
父親との関係に多少なりともコンプレックスがある方は覚悟してみるか、観なくてもいいかもしれません
親から子へ、どこかで誰かが強い意志を持って断ち切らない限り負の連鎖が続いてしまうものなん
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あしたのパスタはアルデンテ(2010年製作の映画)

3.6

なんとなく見始めたら面白くて最後まであっという間だった!
シュールなコントを見ているかのように間合いが絶妙で何度も笑ってしまった

2010年の作品ということだけれど、イタリアに限らず保守的な田舎では
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恋唄1980(2020年製作の映画)

3.8

急に思い出しては無性にまた観たくなるそんな映画です。今もふと思い出したので来てこれを書いてます。
観た当時に感想書いてなかったのはきっとあまりの衝撃に言葉を失ったから

陰鬱とした雰囲気と青春が混ざり
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.7

何を伝えたかったのかはよくわかりませんが、面白かったし、前半で直感的にこの映画はすごいと感じました。これまた何がすごいのかは説明できないんですが...笑

退役軍人の映画にありがちなこの夢と現実の狭間
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Summer of 85(2020年製作の映画)

4.0

8月にみれてよかった。夏全開の映画。
Call Me by Your Nameっぽい感じかなー?と思っていたら儚さ美しさはありつつも超クレイジーでぶっ飛びました。
まだ純朴そうなアレックスの一歩先にい
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

2.1

率直にヒロインが痛々しいし気持ち悪いしで、途中から真剣にみる気なくなっちゃいました。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.9

なんて言ったらいいかわからない.....観終わったあと疲れました。
私と別れられていいな、みたいなセリフが頭に残ってます。
津奈木のあの優しさは心配になる。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.6

ああ、いい、すごくいいです
月並みな言葉で申し訳ないけどこれぞ「エモ」
主人公クズだしヒロインも、やることやっといてちょっぴり被害者面な雰囲気だったりで個人的には全然感情移入できません。でもその人間臭
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パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

3.8

よかった〜!
人は孤独を感じると健康に生きられないってことですね。。。自粛が続く今だからこそ観るべき映画だと思う。

主人公もヒロインも悲しい過去を抱えているけれど、全編通してコメディタッチなおかげで
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.2

すごい。すごい。
佐々木ーーー!!!

主人公の無気力さ、学生時代の会話、佐々木の扱い、仲良しグループの空気感、同棲相手のズルさ、全部リアルで観てて辛いとも違う、切ないとも違う説明できない感情に襲われ
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.7

忘れられない記憶。たった1週間ほどでありながらその思い出はずっと彼女たちの胸に残り続けるはず。

2人が恋に落ちる過程が良い。
互いの気持ちに気づいた瞬間に急激に加速するあの感じ、言葉で言い表せない激
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.0

私には合わなかった、、残念。
映像がすごく綺麗でずっと見ていたくなるのに、誰がとは言わないが不器用とかいうレベルじゃない自己中さにイライラ。

もうちょっと大人になりなよ、、、
自分のせいでうまくいか
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運命の女(2002年製作の映画)

3.6

リチャードギア可哀想!!こんなかっこよくてかわいい旦那を苦しめるなんて最低!!それだけで終わる映画だと思ってたら、まさかの展開に呆然。
ちょっとホラーコメディっぽさもあるサスペンス始まってワクワク、か
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バレンティナ(2014年製作の映画)

3.5

短いけどポッと心が温かくなるいいお話☺️
犬を通してもっと素直になって!上手くいってほしい。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

なんだろう、色々言いたいことがありすぎる。これは別れるのも時間の問題だったというか...この2人が別れない道は無かったんじゃないだろうか。
親になった経験がないので、イマイチ感情移入しづらいところもあ
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.9

事件については調べずに鑑賞。
終わりの見えない捜査にこっちまで泣きそうになった。差別と偏見によって犯人に仕立て上げられるリチャード...正義とは何??
最後スカッとするセリフがあったのが救い。実際に言
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だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

4.4

すばらしい!!いい映画だった!!

それぞれ問題を抱えてる者たちが、ぶつかりながらもお互いに助け合い最後は友情の花が咲く。ありがち展開でもやっぱり涙が...。
王道ストーリー+キャラの個性が強烈=最強
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ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

新年1本目はこの映画に決定しました。
好きだなあ〜こういう時間がゆっくり流れてく映画。
だけど、ラッキー爺さんにとっては死を悟った瞬間から、時の流れが急に早くなったように感じたのかもと思いながら観てた
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.6

怖すぎた!!!もう二度と観たくない。笑

まさかあの名曲たちを映画館で聴けるとは知らず、感動。
シャイニング好きにはたまらない作品なのは間違いない。

LORO 欲望のイタリア(2018年製作の映画)

3.2

政界のドロドロバトルについていけるか不安だったが、案外ストーリーよりも映像を楽しむ感じ。
パーティーシーンがすごい。トランス状態の連続。この監督の得意分野らしいですね。
“彼”のカリスマ性はなんとなく
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.6

下調べ不足で不倫の物語だと思ってたのがまず間違い。
桜井ユキ、やばい。この人が全て持っていった感。
そうくる?え、そうくる!?の連続。
ラブストーリーというより、ホラーサスペンスに近い。

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