moiさんの映画レビュー・感想・評価

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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

めっちゃ突っ込みながら見てしまった。
シンシリーズだということを一旦忘れ、エヴァとシンゴジを成功させた監督へのご褒美のような作品。
映画ではないです。

最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

いい映画だった…本当に。
展開が楽しみで、少しハラハラして、それでじんわりと温かい。

ある男(2022年製作の映画)

3.0

嘘を愛する女とか市子とかこのジャンルは邦画的に作りやすいのかな。
ほどほどリアル感があってミニマムな人間構成だからわかりやすいのかも。
嘘を〜は主人公が最悪だった分、安藤サクラの演技は共感できていい。
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.8

いい話だったなぁ。
子供がいる親は絶対泣くと思う。
クワガタがいいキャラだぁ…。

処刑人(1999年製作の映画)

3.5

兄弟かわいいね、ウィレムデフォーはもっとかわいいね。

脚本と編集どうした…タランティーノ風…?
B級でいいのかな?
手際の悪い殺しが見れます。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.8

タフな岡田准一としぶとい綾野剛による年末狂騒曲。
刑事とヤクザとチンピラが好きな人にオススメ。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

フランス映画〜〜〜!
とてもテンポよくブラックなジョークで笑えるのでそんな気分の時に。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

チャリチョコではなく、映画「夢のチョコレート工場」の前日譚。
故郷を出てチョコレート工場を作るまでのストーリーと、ウンパルンパとの出会い。

ロアルドダール原作の映画はいくつか見てるけれど、これぐらい
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.5

坂元ドラマ作品が好きで視聴。

まさか映画になるとこうなってしまうとは…どうして…って思ったんですけど世界の中心で愛を叫ぶもこの方だと知りアッ…となりました。
ドラマだけ楽しむことにします。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.5

映画のような派手な出来事は何も起こらないけどみんなが笑顔になる。
程よい距離感の女たち。
理想の空間、人間関係。
お腹が減る。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.0

このシリーズには豪華絢爛な美術と衣装…を期待していたのだけれど今回は嵐の中の密室劇。
徹夜環境下、本調子ではないポワロと湿度の高い画を見続けるのは少し辛い。
楽しみにしていミシェルヨーも少し期待外れ。
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

非常に良くできたゴジラ映画。
パニック映画として、戦争や災害のメタファーとして。

(2023年製作の映画)

3.8

バッチが七転八倒の演技繰り広げる現場は楽しそうでよかった。

総理の夫(2021年製作の映画)

3.0

タイトルに期待していたことは全く行われず(一般人の夫が政治のあれこれにアイデアを与えてうまく働く…など)ただひたすら夫の無関心ボンボンムーブと妻の過去エピソードなしのペラめの目標が掲げられるのみ。
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

5.0

名作だわ…名作。
上品で美しい映画を見たいならこの作品。
全ての演技が素晴らしい。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

やりたいことをやり切った本作。
カー・フーが見れるのはジョンウィックコンセクエンスだけ。
梅田駅で迷ってたジョンウィックのスピンオフを楽しみにしてます。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

家族の話。
ヤングケアラー、毒親の負の連鎖、労働問題などキチンと丁寧に描いてある。
最後の手話がこの物語の全てだと思う。

V先生の存在が素晴らしく、人間臭くもありチャーミングで実に先生らしい、先生。
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

4.0

こういうジャンルのものにしては展開や演出がわかりやすくあっさりとしたエンタメに仕上がっている。
最初の過剰なSNS描写を乗り越えれば…。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

おしゃれ謎解き映画…✨と思っていたら

ゴリゴリのサスペンスホラーやないか(大声)

60年代ロンドンの様子が描かれてはいますが激し目の性暴力描写があるのでおしゃれな映画を見たい方にはおすすめしません
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

強烈な強烈なフェミニズム映画。
いともたやすく行われるえげつない行為。
フローレンスピューの全力ダッシュがいい。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

文句なしの傑作。
昨今流行りの毒親ものと片付けるのは勿体無い。
母娘と、夫婦と、親子の話。
石のシーンで泣いた。

※因みに犬は死んでないと思うけどひどい目にあいます。
ポメラニアン飼ってる人は見ない
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.0

頭空っぽで笑える邦画エンタメ!って感じでした。
派閥のある会社に勤めるOLの話です。

衣装がとにかくいいよね…

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.5

欲望を飲み込む、というキャッチコピーで興味を惹かれて見たが「女は乗り越えて強くなる、男は最初から強い」という文言が思い浮かんだ。
最後のアンセムの歌詞が深く刺さった。
まるで飲み込んだ画鋲のように。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こんばんわ、いきいきシリアルキラー大好きマンです。
今回のシリアルキラーもいきいきしてますが自室の趣味が…悪…。

FUKASEがシリアルキラーになったらこうだろうな〜と言う理想のままが見れます。
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.0

後半いきなり面白くなるんだけどオチに驚き。

全体的に再現ドラマレベルなのでクオリティは全然低いです。
後半入ったあたりが一番面白いです。

主人公の決断力の早さは見習いたい。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

冒頭の白い花びらのようなものが何かわかると怖い映画です。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.0

監督は中島哲也監督が好き?
嫌われ松子の一生と告白に悪の教典をちょい足ししたような。
邦画を参考にして優れた邦画は出ないように思う。

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